図書館で検索してみたら
まさかの、予約0だった
さっそく受け取りに行ってきた
この地味な本は、15ほどの木にまつわるエッセイ集ですが
最初の題「えぞ松の更新」からぐいぐいと面白い
しかも「所さんの目がテン」くらい自然の勉強にもなる
幸田文の言葉は日本語が(昔風だけど)とてもきれいで気持ちがいいです
でも、なんでこの本が読みたかったかと言うと
あの映画
主人公、平山(役所広司)が古本屋で買って、寝る前に読んでいた本なのです
映画はもちろん、じわ~っと面白い?内容で
平山が週末に行くスナックのママが石川さゆり
客にせがまれて歌ったりもするのです
マイムとしては
映画も本もお勧めです。。