僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

隕石とキハダ

2017年01月19日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

はやぶさⅡは今どこを飛んでいるのだろう

小惑星に向かって順調に飛行しているのだろうか

何億キロも離れた場所に正確に飛んで行き

もう一度石粒を持ち帰って欲しい

 

この石は勿論隕石ではない

河原で拾ったものだ

梅干しを漬ける時の重しに丁度いい

今はカブをつける時に重宝している

 

何度も手に持つと愛着が湧き

この石がここに来るまでどんな人生(石生)を送ってきたのか考える

 

地球創生期噴出したマグマが山を作り

風雨に浸食され砕かれ、洪水で川を転がりながら丸くなったのだろう

石って一つ一つみんな違ってみんないい

 

なぁ~んて思ってみたりする。

余った材木を適当に削って鍋敷きにした

キハダという材木だ

表面に近い部分が黄色できれい

 

材木の年輪模様も

一つ一つみんな違ってみんないい。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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