僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

全 盛 期

2023年08月28日 | その辺の木や花です




雷雨の後のグリーンカーテン

朝顔が咲き始めた頃は毎日今日はいくつ咲いた、と数えていたけれど
最近は数えられないくらい、てんこ盛りになってきた
ただ、去年の種は青しか無かったようで
赤も混じっていてほしかったな、と思ったりもする

ニチニチソウも満開だ


いろんな色があって、切り戻すと枝分かれした花が倍くらいに広がる
秋の始まりまでずっと咲いていてくれるのがいいね

フウセンカズラのこぼれ種が伸びて
側にあった立木を覆い尽くすほどに成長した


3つずつ咲く小さな花に、毎日蜂がやってくる
スズメバチほど大きくないけれど
ミツバチよりはずっと大きくて、しゅっと細めだ


(以前刺されたことがある)アシナガバチともちょっと違うようだ
ツチバチの仲間かも知れない…

沢山咲いているとはいえ、こんな小さな花の蜜では
なかなかお腹いっぱいにならないだろうな

一方オシロイバナは背丈1.5メートル越え、と盛大に広がり
種が熟す時を待っている



一粒の種がいったいいくつに増えるのだろう

「オシロイバナ」にしても、別名の「夕化粧」にしても
この和名はまるで万太郎が名付け親だったみたいにぴったりだ。。


































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2 コメント

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おはようございます (虫主婦)
2023-08-28 10:41:41
植物の和名って素敵なものが多いですね。
あらゆる花(植物)にちゃんと名前があるし、
日本人はたくさん花の名前知っていますね。

ま、たまに
ヘクソカズラ
ママコノシリヌグイ
なんてのもありますけど
それも言い得て妙、です
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虫主婦さん (マイム)
2023-08-28 13:04:38
こんにちは。
朝ドラ「らんまん」の菊比べの時に
菊の原種と、日本人が花を愛でてきた歴史について
寿恵子が説明していたのを聞いて感動しました。
植物って面白いですよね。

へくそかずらって可哀相な名前は、
いったい誰が名付けたのでしょう。
そういえば子供の頃、ウスバカゲロウの
カゲロウがトンボのことだと知らないで
薄馬鹿下郎だと本気で思っていました。
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