僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

はらはらと

2018年10月19日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

散り椿 ではなくて 柿の葉っぱ

この赤は日光の紅葉にも決して負けない

曜変天目と柿右衛門を合わせたような模様がアートだ

 

どの葉にも同じ模様はなく、それぞれみんな個性ある色彩で輝きを見せている

この芸術的な葉っぱをずっと取っておきたいのだが

時間とともにやがて朽ちてしまう

本当に美しいのにせつない芸術なんだ

 

せめて一度だけでもちゃんと見てあげよう

(イラガの幼虫が付いていないことを確認して)飾る

車のウインドウに並べておく(誰も見ないけどね)

 

 

ところで先日の渋柿はどうなったかというと…

 

ちゃんと干し柿になりました

ただいま美味しくいただいております

第2弾を干し始めました

ねっとり甘くて本当に美味しいなり、。。

大好き♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 若者じゃない?! | トップ | 川越祭り① »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その辺の木や花です」カテゴリの最新記事