僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

末端恐怖症

2024年11月14日 | 何でも掲示板


市の特定検診を受けに、ご飯を食べずに診療所に出かけた
小さな病院なのでそれほど混んではいない
尿検査と血圧を測り、数分で診察室に呼ばれた

インフルの予防接種も予約していたので
簡単な問診の後すぐにちっくん
いつもより痛ぇと思っていたが…

さて、マイムさん採血しますね、とのこと
あ~ぁ、できればそっと逃げ出したいところだが
仕方が無いので腕を差し出す

でもって案の定、案じていたことが起きる運命だった
血管が浮き出ないのは母親からの遺伝だ
そろそろ採り終わったかな、と注射器を見ると(いつも怖くて見られない)
担当の看護師がう~んって顔をしている
ダメだこりゃ

ごめんなさいねぇ~とか言われてもねぇ…
やり直すとか言うので、手首の血管をを指し示し
こっちの方が血管見えるし、いいんでないかい?と提案するも
でも痛いわよ、などと言う看護師
めっちゃ可愛い子だったら許しちゃうんだけど

何回も刺されるより、痛くても1回の方がいいんですけどと主張し…
何とか無事に終了の運びとあいなりました
(以前両腕に3回やり直しされ貧血になったことがある)


こんなに進歩した現代医学
頭の中身まで調べる事だって簡単にできるし
腕時計みたいな道具で血液の成分だって分かるっつーのに
なんで生身の体に針をぶっさして体液を抜き取るなんてこと未だにやってんだヨ

今日は3本も針を刺され、豆腐になった気分なのでした。。


















コメント (2)
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