makorinの日々の雑感

#ぼくらはやすまない

【令和元年】第8回 宮城県北クラシック

2019年05月01日 | 自転車

0550起床(女房実家)

令和元年、今季初の県北クラシック開催とのことで大至急馳せ参じる。妻子らは従兄弟らと八木山動物園へ行くが、お父さんは化女沼でドロップして別行動することに。ほんで走り終わったら樋口さんカーに乗せられ泉のベルエキで再合流という段取り。

参集メンバーはKK隊長、S野さん、D造さん、樋口さん。残念ながら遠方+雨天のため見送った方々、寝Boで出現しなかった近郊の方も。朝方まで結構な雨が降っていたが、走り出しは霧雨模様のセミウェット。だが走り終わる頃には路面はドライになり、身体は濡れる事はなかった。バイクは些か砂まみれ。

「以下主催講評とリザルト:於 令和元年5月1日 於 宮城県北特設コース 124.30km

くもり、北北東の風2m 13℃ 路面湿潤→乾燥

山形県代表2名、秋田県Dai表1名、仙台よりS野選手が初参加。連休の忙しいところ来ていただいたきたはまS原親方の号令によりリアルスタート7:12:10。

池月まで平穏。
第一峠はマコリン選手がKOM更新すべくアタック(かなわず)。集団はバラバラに。マコリン-(大差)-KK-(僅差)-H口の順に峠通過。KK、H口は濡れた路面を慎重に降っていたが、
突如KKに謎の力(マジックカーペット)が働き先頭を追い抜き引き離す。花山の登りでマコリン追いつき、H口は花山湖で合流叶わず以後2-1-1-1の展開となる。前二人についてはほぼマコリン一本引き -私は後方にエ-スDがいまs- であるも登りのたびに引き離され下りで追いつくを繰り返す。岩ヶ崎をすぎ金成峠でついに先頭から脱落するが4号線信号に救われる。

以後花泉から若柳、瀬峰、一迫までマコリンの影のようなKKの姿があった。最新の空気力学によるとこれにより先頭の巡航速度がかなり向上したと考えられる( ゚д゚)(さらにマコリンのミスコ-スを何度も防いでいたという説もある)。一迫-岩出山の峠1コブ目の下りでKKがわずかに離れた隙をついて2コブ目でマコリン渾身のアタック。勝者が決定した(通算3勝目)。」

マコリン 3h32m18s 35.13km/h

KK 3h35m35s 34.59km/h

樋口 3h58m01s 31.33km/h

S野 4h13m05s 29.47km/h

D造 DNF

コケ太郎 DNS (NBO)

池月はKOMを狙うも1秒で逃すという失態な。栗駒から金成付近では些か注意散漫でルートミス通過を2発ほどやらかす。危険が危ないので後半は意識集中する。へてへて意識したわけではないが新生園のKOMも1秒で逃してたという詰めの甘さ。良い練習になり、通算3勝目。

補給メモ:1h経過_MAURTEN GEL100 / 2h経過_MAURTEN GEL100 / 3h経過前_アミノバイタル赤 / ボトル_アクエリ500x1

 【TSS:297.7 IF:0.88 NP:258.6 [W] 消費エネルギー:3027.5kJ】