0530起床(花立コテージ)
今日も鳥海山がキレイ。暑くなりそうだ。
朝風呂入ったり、合宿のような朝食を食べて、各々準備。下の倅の体調はまだ本調子ではなさそうだが今日も出走することに。やらなきゃ意味ないよ。
7時過ぎにスタート地点へもけけ氏と上の倅の人と下山、下の倅は女房が車で降ろす。コース上の序盤の坂などを使いwuして整列。
チャンピオンクラス 0820スタート。
今日も鳥海山がキレイ。暑くなりそうだ。
朝風呂入ったり、合宿のような朝食を食べて、各々準備。下の倅の体調はまだ本調子ではなさそうだが今日も出走することに。やらなきゃ意味ないよ。
7時過ぎにスタート地点へもけけ氏と上の倅の人と下山、下の倅は女房が車で降ろす。コース上の序盤の坂などを使いwuして整列。
チャンピオンクラス 0820スタート。
完全に勝負にはならないので最後尾スタートして集団後方へ位置。大至急序盤の坂でのペースにすら付けるわけもなく、集団に付かず香野選手がペースで走っていたのでツキイチ、1回だけローテで前に出たけれど2度と前には出れずツキイチ断りして張り付く。あじさいの道らへんで先頭集団からドロップした濁沼選手をパスして、花立まで必死にツキイチして2名で進行。だがしかし花立給水後の登り返しでジワリと離される、ヤバイと思ってもブリッジ出来る脚は無く無慈悲に千切れた。嗚呼この感じなぁジワジワ背中が離れていく感じなぁ、と淡々と行くも40分過ぎたらへんで黄金のタレで踏めなくなり3w/kgで耐えるも、後方から濁沼選手が追い付いてきた。その後ろには付けずお見送り。まだ前方に見える残り5kmらへん、前が入れ替わりペースが落ちた畑中選手が見えてきたので、ひとつでも順位を上げたくて追う。最終給水らまでには追い付いきはしたものの、ラスト200mからペースアップした畑中選手に大至急千切られてクラス最後尾の戦いに敗北してフィニッシュ。
チャンピオンクラス最後尾でのHCは、終盤で後発クラスの速い選手の人に抜かれたが、ほぼ単独走だったのでリハビリ走には安全で最適だった。
過去40代クラス時代に何度か戦ったT氏が最後の登坂で追い抜いて行った。そしてT氏は50代クラスで優勝だ。
ただただフィニッシュしただけのオレの矢島カップ2022は勝負にならないヒルクライムだったが、フィニッシュゴールでガッツポーズ。
もしかして涙とか出るかもな?って思っていたけれど出ませんでした。汗ダクでしたけど。
過去40代クラス時代に何度か戦ったT氏が最後の登坂で追い抜いて行った。そしてT氏は50代クラスで優勝だ。
ただただフィニッシュしただけのオレの矢島カップ2022は勝負にならないヒルクライムだったが、フィニッシュゴールでガッツポーズ。
もしかして涙とか出るかもな?って思っていたけれど出ませんでした。汗ダクでしたけど。
リザルト:チャンピオンクラス9位/出走9 1h17m21s76(全体57位/出走463)
矢島カップ 9位/出走9 合計タイム:1h29m36s47
(2019年 1h7m31s75/矢島カップ16位/24人 リザルト:1h18m56s79)
機材メモ:Fr52-36t(Baroque-Gear+-2 90°) x Rr11-28t/前後輪CCU ヴェロフレックスProTour RACE 23mm(7.0bar)/SUNVOLT PROパフォーマンス セパレートワンピ長袖
平均パワーバランス(L : R):58.6:41.4 [%]
平均パワー:230.6 [W]
消費エネルギー:1075.1 [kJ]
最大ケイデンス:130 [rpm]
平均ケイデンス:84 [rpm]
最大スピード:59.0 [km/h]
平均スピード:20.2 [km/h]
最大心拍数:179 [bpm]
平均心拍数:170 [bpm]
平均気温:28.6 [°C]
最高気温:32.7 [°C]
矢島カップ 9位/出走9 合計タイム:1h29m36s47
(2019年 1h7m31s75/矢島カップ16位/24人 リザルト:1h18m56s79)
機材メモ:Fr52-36t(Baroque-Gear+-2 90°) x Rr11-28t/前後輪CCU ヴェロフレックスProTour RACE 23mm(7.0bar)/SUNVOLT PROパフォーマンス セパレートワンピ長袖
平均パワーバランス(L : R):58.6:41.4 [%]
平均パワー:230.6 [W]
消費エネルギー:1075.1 [kJ]
最大ケイデンス:130 [rpm]
平均ケイデンス:84 [rpm]
最大スピード:59.0 [km/h]
平均スピード:20.2 [km/h]
最大心拍数:179 [bpm]
平均心拍数:170 [bpm]
平均気温:28.6 [°C]
最高気温:32.7 [°C]
ゴール後は天候にも恵まれたこともあり、久しぶりにお会いする方々と談笑。ちょっと歩き姿が変なので失笑されたり。
例年通り冷えた美味しいスイカが振舞われ、感染対策のため飲料はペットボトルで提供、冷たいタオル提供はなかった。そして簡易トイレは使用後に係の人が毎回消毒清掃して次の人を案内しているのには頭が下がった。
今年の鈴木さん謹製オレたちの矢島カップはコロナ禍対応版。家族分頂戴した。ご馳走さまでした!
自家用車で下山して下界は35℃の猛暑、汗だくで食べる豚汁とオニギリの美味しいこと!
COVID-19の影響なのかチャンピオンクラスの出走が9名/15名につき、ワシ選手は完走しただけでも矢島カップ総合9位の棚ボタで表彰台に乗れた。
今回不在の武田氏に代わり恒例の山形撮りで〆。
今回不在の武田氏に代わり恒例の山形撮りで〆。
倅の人たちのHCは目標タイムには届かずも、猛暑の中それなりに健闘した模様。
下の倅 ロードジュニア 2位/出走3 リザルト: 1h43m24s30(全体267/463)
上の倅の人 ロード男子A 4位/出走5 リザルト: 1h33m10s29(全体186/463)
(2019ジュニア 1h30m22s36)
無理だと思っていた娘の人との親子賞も2位入賞してた。まさか表彰対象外だと思い離れた場所にいて写真撮れなかったけれど。
田崎親子の壁が高いが、親子賞のチャレンジは来年が最後となるので頑張りたい。
はたして参加家族メンバーみんな入賞した件。
ということで今季は今後のレースはノープラン。某武井医師の仰る通り、よく食べよく寝て適度に運動して骨が強固にくっ付く事を祈りながら生活しよう。いよいよ憧れのグルメライダーになれるかもしれない機運が高まる。
なぜ人は骨が折れても山を登るのか。
きっとみんな何かしらの目的があってここにいる気がした夏の矢島カップだった。
その時その場所にいるために。
と、こちらからの自分語りは以上です。
金山町から運転手はチミだ!ぷしゅ
金山町から運転手はチミだ!ぷしゅ
日に当たった部位はだいぶん日焼けしたな。
帰米ぷしゅ不時着(冷やし鷄塩ラーメン大盛
帰りしな寄った馴染みのラーメン屋でも「脚どうしたの?怪我したの?」
「そうなんですよ骨折、まぁ歩くよりか自転車ラクなんですけどね」
という社交辞令を交わすなど。
最後に、女房の人はナニからナニまでサポートありがとう。
2225就寝。