makorinの日々の雑感

#ぼくらはやすまない

第2回 小野町こまちサイクルロードレース 167TSS_1641kJ

2021年11月03日 | 自転車
0445起床。
05時過ぎ出立。久々のレースなので早く終って帰りたいというのが率直な気持ち。運転しながらオニギリとパンなど食べてカルノパワー4粒キメる。

07時頃こまちダムに到着。寒さを心配していたが快晴で日差しもあり8℃まで上がってきた。走る頃にはだいぶん暖かくなりそう。風は北より3m/sほどか。機材を降ろして受付へ、下の倅は手を怪我してギプス巻いてるのでDNS。
0730過ぎから上の倅と試走へ出るも、コースが分からず右往左往した。
【TSS:45.2 IF:0.76 NP:226.9 [W] 消費エネルギー:471.4 kJ】21km 47分(走行時間)
些か乗りすぎて疲れたか?特に倅が。

0920~ ジュニア上級(中学生)47.5km(4周回+1.5km)
クラス2の後ろに整列して混走スタート。序盤はバイク審判の先導でパレード走行後アクチュアルスタート。

いぎなり最初の坂でペースがブチ上がり集団から千切れて-3LAPで足切りとなった模様。それでも中学生8人中3人が完走しているし、優勝した選手は圧倒的な走力だった。これが全国レベルなのだろう。

スタートまで時間があるので少し寝る。20分ほど3本ローラーでwu。カルノパワー4粒キメる。

1100~ クラス1+高校生 70.5km(6周回+1.5km) リザルト WEB速報

スタート前におっぺい選手と。

photo by ユーノ氏



photo by yuki asato氏

千切れ侍キメてケツ取りました。無事これ名馬、ということで。
序盤で高速ダウンヒル区間で数人前の集団中頃、ハスり接触?からの複数人の激しい落車が起きて肝冷やした。
イロエロな人類やモノが弾け飛んでいて「うぉー!詰んだか?!」と思ったが、幸いにセーフティーラインをキープできて回避できた。

だけど怪我されたのが知っている選手だけに心配。まずはお大事にしてください。

3人の逃げが決まり、集団で展開。
そんなこともあり萎えたわけでもないのだが、4周回目に入って集団から爽やかに登坂でゆるふわっと遅れてしまった。まだ追い付けると思い、もしもし脚さん?と問いかけながら、見えている集団に復帰したく力の限り追走したが、集団のペースが上がったのか残り2周回へ入った頃には集団は見えなくなった。

photo by yuki asato氏

もはや千切れてレースは終わってるんだからDNFしてもいいのだが、完走リザルトを目指すことにして残り2周は単独走。

最終LAPに入る頃には集団との差は3分30秒と伝えられた。

へてへて、肩を叩かれそうな気配を感じつつも、最後尾車を牽引しての5分19秒遅れでドベフィニッシュ。

チェッカーフラッグありがとうございました。(昭和感)


TTスタート待ちの人達、え?まだ走ってる人いるの?え?え?みたいな。

ようやく憧れのRX高岡さんに一方的に挨拶できたし、レースでの走りも近くで見れて格の違いを感じれた。


そして圧倒的フォームの違いの良い写真素材も撮れたぞ(ヽ´ω`)。


RX高岡氏ツヨツヨわろた。それでもIF0.94だったし率直に力不足。
【TSS:167.1 IF:0.94 NP:280.6 [W] 消費エネルギー:1641.7 kJ】69km 1h54m(走行時間)
AvgHR162bpm/MaxHR183bpm 平均気温16℃ 獲得標高1019m
補給ボトル:モルテンドリンク320とポカリのダブルボトルだったが、モルテンドリンク2本が良かったかもしれない。

全力で走ってもムリな場合どうすればいいんだろな。ボコボコ減速帯路面のS字降りが怖くて仕方がなかったし、よくみんな突っ込めるよな。もしかして機材差?まさかな。

3本ローラーで20分ほどcdしてから、チップ返却して参加賞を頂戴して豚汁をご馳走になる。美味いけど五臓六腑に沁みて泣きそう。前に見えている集団がジワジワ離れていくあの感じな。

帰路は運転手はチミだぷしゅ帰米。
自分で決める。反省はあっても後悔はしない。もはや今日の心持ちはこんな感じだったのだが、海より深く反省して練習しか道はない。きっと明日には忘れるけど。

ジュニアとキッズは無料招待なのにチップ計測でレースを経験させてもらい、参加賞と菓子まで頂戴してスゴイ。

ありがとうございました。

ところで、まだ伸び代あると思う?
2125就寝。