サェンバェノー!
私にとって人生初めての大型連休をバッチリ取って日本でゴールデンウイークを楽しく過ごしてきました。
何が楽しかったかと聞かれると勿論日本語で心置きなく人とおしゃべりができたということです。
今回は甥っ子の結婚式に出席するための帰国でした。
結婚式はアットホームな感じでとても素晴らしいものでした。
お嫁さんは日本舞踊を愛する上品で落ち着いた人です。
甥っ子との相性はぴったりだと感じました。
二人の末永い幸せを祈ります。
4月27日(水)の早朝ウランバートルを出発し4時間10分で成田に到着、機内はガラガラで3席を使うことができラッキーでした。
翌日は東京で買い物、28日新幹線で九州へ。
ゴールデンウイークがスタートする前日の午後だったためか新幹線もガラガラ、ここでも3席を使うことができました。
「行きはよいよい、帰りは恐い~」です。
戻りは5月5日(木)、この日はまだ連休の中日なので新幹線もそれほど混んではいないだろうと甘い考えで指定席も取らずにいました。
ところが前日のニュースで「明日はUターンラッシュのピークになります。」と言っているのです。
えっ!Uターンラッシュって今度の土・日じゃないの?と少々焦りました。
朝一番に指定席を取りに行きましたが終日満席(グリーン車とも)で買えません。
仕方がないので博多まで行って始発の自由席に並ぶことにしました。
小倉駅まで見送りに来てくれると言ってた人たちに急遽変更の連絡です。
荷物が多いのを見て甥っ子夫婦が車で博多駅まで送ると言ってくれ申し訳なく思いながらも甘えてしまいました。
息子と2人で大きな5個の荷物(ほとんど私の物ですが)、本当に助かりました。
新幹線は増発されていたためかホームで20分待ってすんなり乗車でき2人とも並んで座って行くことができました。
成田からの出発は5月7日(土)13:30分の予定でした。
ところがウランバートルが悪天候で出発が遅れるとのこと。
夫からの電話で早朝に飛び立つはずの飛行機は強風のためまだUBから飛び立っていないとのことです。
このモンゴル航空成田行きはゴールデンウイーク中の最終便、しかも満席とのこと。
夫の分析によりますとある程度の強風でも最終的には今日中に飛ぶはず・・・とのことです。
もし飛ばなかったらこの満席の乗客のホテルと食事を用意し移動のためのバスをチャーターしなければいけません。
モンゴル航空にとってそれは多大な出費になります。
私もその分析に納得です。
モンゴル航空のパイロットは空軍上がりの人たちばかりで少々の悪天候でも”なんのその”と定評があるのです。
他社の航空機が出発を見合わせているときでもよく飛んでいるそうですから。
成田空港が使用できるのは午後11時までです。
逆算すると夕方5時半くらいまで様子を見て見切り発車(離陸)するのではないかと思いました。
そして予想通り現地時間の午後5時30分(日本時間午後6時30分)UBを離陸したと夫から連絡が入りました。
搭乗予定のこの日のフライトはキャンセルとなり1,000円分の空港内での食事券を渡され空港近くのホテルにバスで移動しました。
翌日21時間遅れで成田を出発しました。
機内はガラガラで3席使って横になれラッキーと思っていたらやはり強風で着陸できず空港の上空で1時間旋回し帰りは6時間45分もかかってしまいました。
さすがに今回のフライトでは疲れが溜まって自宅についてもなかなかエンジンがかからず3日間は何もやる気がせず馬頭琴も休んでしまいました。
しかし今回は21時間遅れたもののこれが日本で良かったとしみじみ思いました。
土曜日だったため息子もずっと付き合ってくれたので話し相手もいたし、荷物も見てもらってウインドウショッピングも楽しめたのです。
3回の空港内での食事も1人ではなかったのでそれもありがたかったです。
私にとって人生初めての大型連休をバッチリ取って日本でゴールデンウイークを楽しく過ごしてきました。
何が楽しかったかと聞かれると勿論日本語で心置きなく人とおしゃべりができたということです。
今回は甥っ子の結婚式に出席するための帰国でした。
結婚式はアットホームな感じでとても素晴らしいものでした。
お嫁さんは日本舞踊を愛する上品で落ち着いた人です。
甥っ子との相性はぴったりだと感じました。
二人の末永い幸せを祈ります。
4月27日(水)の早朝ウランバートルを出発し4時間10分で成田に到着、機内はガラガラで3席を使うことができラッキーでした。
翌日は東京で買い物、28日新幹線で九州へ。
ゴールデンウイークがスタートする前日の午後だったためか新幹線もガラガラ、ここでも3席を使うことができました。
「行きはよいよい、帰りは恐い~」です。
戻りは5月5日(木)、この日はまだ連休の中日なので新幹線もそれほど混んではいないだろうと甘い考えで指定席も取らずにいました。
ところが前日のニュースで「明日はUターンラッシュのピークになります。」と言っているのです。
えっ!Uターンラッシュって今度の土・日じゃないの?と少々焦りました。
朝一番に指定席を取りに行きましたが終日満席(グリーン車とも)で買えません。
仕方がないので博多まで行って始発の自由席に並ぶことにしました。
小倉駅まで見送りに来てくれると言ってた人たちに急遽変更の連絡です。
荷物が多いのを見て甥っ子夫婦が車で博多駅まで送ると言ってくれ申し訳なく思いながらも甘えてしまいました。
息子と2人で大きな5個の荷物(ほとんど私の物ですが)、本当に助かりました。
新幹線は増発されていたためかホームで20分待ってすんなり乗車でき2人とも並んで座って行くことができました。
成田からの出発は5月7日(土)13:30分の予定でした。
ところがウランバートルが悪天候で出発が遅れるとのこと。
夫からの電話で早朝に飛び立つはずの飛行機は強風のためまだUBから飛び立っていないとのことです。
このモンゴル航空成田行きはゴールデンウイーク中の最終便、しかも満席とのこと。
夫の分析によりますとある程度の強風でも最終的には今日中に飛ぶはず・・・とのことです。
もし飛ばなかったらこの満席の乗客のホテルと食事を用意し移動のためのバスをチャーターしなければいけません。
モンゴル航空にとってそれは多大な出費になります。
私もその分析に納得です。
モンゴル航空のパイロットは空軍上がりの人たちばかりで少々の悪天候でも”なんのその”と定評があるのです。
他社の航空機が出発を見合わせているときでもよく飛んでいるそうですから。
成田空港が使用できるのは午後11時までです。
逆算すると夕方5時半くらいまで様子を見て見切り発車(離陸)するのではないかと思いました。
そして予想通り現地時間の午後5時30分(日本時間午後6時30分)UBを離陸したと夫から連絡が入りました。
搭乗予定のこの日のフライトはキャンセルとなり1,000円分の空港内での食事券を渡され空港近くのホテルにバスで移動しました。
翌日21時間遅れで成田を出発しました。
機内はガラガラで3席使って横になれラッキーと思っていたらやはり強風で着陸できず空港の上空で1時間旋回し帰りは6時間45分もかかってしまいました。
さすがに今回のフライトでは疲れが溜まって自宅についてもなかなかエンジンがかからず3日間は何もやる気がせず馬頭琴も休んでしまいました。
しかし今回は21時間遅れたもののこれが日本で良かったとしみじみ思いました。
土曜日だったため息子もずっと付き合ってくれたので話し相手もいたし、荷物も見てもらってウインドウショッピングも楽しめたのです。
3回の空港内での食事も1人ではなかったのでそれもありがたかったです。
私も、4/6-5/9まで、北九州の実家に帰っておりましたが、お会いできずに、残念でした。
こちらは、毎朝、実家の周辺を散策しながら、日中は、実家の片付けを、という生活を、1ヶ月間、みっちりとやりました。とは言っても、出雲への日帰り旅行と博多どんたくに出かけました。
おかげで、帰ってきてから、どっと疲れがでましたが・・・。
こんなに集中的に、動き回ったのは、在職中以来のことです。
これからは、お互い無理をせずに、しかし、元気で前向きに過ごしましょう。
日本に帰ってもなかなか親戚の人たちと顔を合わせることができないので今回は久しぶりに彼らと充実した日々を過ごしました。
kazさんもどっと疲れが出たんですね。私だけじゃなくてよかった。
元気で前向きは私も同感です。
飛行機の遅れ、頻繁にあるんでしょうか?
風が強いっていうと砂嵐なのかしら?
空港内で3食なんて驚きです。
息子さんが付き合いが良くて幸せだこと!
我が息子なら「じゃ、俺忙しいから・・」とさっさと帰って行きそうです。
英気を養ったんだから しばらく元気で活躍出来そうですね。
この時期は砂嵐の時期なので遅れることが多いのかもしれませんね。
ちょうど土曜日だったので息子もずっと付き合ってくれ助かりました。
最近とても充実した毎日を過ごしていると思っていましたがこれは英気を養ったためだったんでしょうかね。
馬頭琴の方も快調に練習できていますし楽しいです。
本来なら来月あたり当地に足を踏み込んでくれる予定でしたのに残念です。来年こそはきっと実現させてくださいね。
皆でっていうと何時になるやら・・ですから。
来年は足並みが揃うといいです。
九州出身なのに宮崎県の東側にはまだ足を踏み入れたことがないのです。是非行ってみたいです。「白くま」だったかな?かき氷食べてみたいです。