サェンバイノー!
突然ですが11月8日(火)からスイスに来ています。
9月に遊びに行く予定にしていたのに急用でスケジュールを大幅に変更せざるを得ず11月になってしまいました。
ウランバートルからジュネーブに行くにはルート的にも金銭的にも大変ですが納得のいく格安航空券を見つけました。
しかしルートは結構大変です。孫に会いたい気持ちがそれを吹き飛ばし私は全く気になりませんでした。
ウランバートル → ソウル → パリ → ジュネーブ で同日(約24時間後)に到着するというルートです。
7日の早朝5時45分に家を出て20分後に空港到着。
チェックインの受け付けはされていないのに案内ボードは予定通りとなったままです。
数人の係の人に聞き12時30分に変更という事を信じて一旦家に帰りました。
再度空港に行くと今度は15時00分出発となっています。航空機材のトラブルとのことなのでもうこの日の出発はないと思い旅行代理店に直行して翌日のチケットに変更してもらいました。
その日のチケットを一旦キャンセルして翌日の同じフライトを購入することができました。
キャンセル料を払おうとしていた丁度その時、航空会社からその代理店に電話がかかってきて「本日のフライトはキャンセルになったので日にちの変更は無料で・・・」とのことでしたのでキャンセル料は取られませんでした。ラッキー!
気を取り直して翌日の早朝に再出発、今度は予定通り8時過ぎにウランバートルを出発しました。
約3時間でソウル着、乗り継ぎ時間は約2時間、ソウルからパリまでは約12時間のフライトです。長時間なのでミネラルウォーターを買って乗り込みました。
大韓航空の機内食で美味しいと評判の「ビビンパ」を食べてみました。辛さの調節は自分でするようになっています。程良い辛さで評判通り美味しかったです。
キャビンアテンダント(客室乗務員)も皆奇麗(男性はイケメン)でとても親切です。
長時間だからなのか座席にはミネラルウォーター(350mm)が既に配られていました。
途中何度も水やジュースのサービスをしてくれます。
結局搭乗前に買ったお水はそのまま口をつけずに降りました。
とても喉が渇いていたのですが先に乗り換えの手続きを済ませてからお水を飲もうと思っていたのに手続きと同時に荷物の検査をされ水は没収されてしまいました。(乗り換えだから大丈夫だと思っていました)
素直に渡してしまいましたが渡す前に一口飲んでから渡せば良かったと後悔しました。残念!
パリからジュネーブまでは約1時間。あっという間にジュネーブに到着です。
やっとここまで来ました。もうすぐ孫に会えると心ウキウキしていました。
しかしそう簡単に孫には会えませんでした。
私の荷物が到着していないのです。
話にはよく聞いていましたが自分の荷物が到着しないということは初めての経験です。
オフィスに行くと既に1家族が荷物が届いていないと言って手続きをしていました。
しばらく待って私の番。先ず最初に聞かれたのは普段何語で生活しているのか?でした。
日本語と言うととても申し訳なさそうに自分は日本語はできないのでフランス語か英語にしてくれと言うのです。最初からそう言えばいいのにとちょっと笑っちゃいました。
ホテルの名前を聞かれたので娘の家だと言うと今迎えに来ているならここに連れてきてくれとのこと。この言葉を聞いて私はホッとしました。娘たちが帰ってしまったらどうしようと気が気ではなかったからです。
1日前の同じ時間の頃娘から電話があり「今どこ?」「今チェックインしてるところ」「まだパリなの?」「いや、ウランバートル」という会話をしたのですが私の携帯はここでは使えません。ちょっと焦っていました。(出発が1日延期になったという連絡が確実には取れていなかったのです。時差7時間の影響もあり)
一旦ゲートを出て娘たちをオフィスに連れて行き後は娘に任せて事務手続きをしてもらいました。
荷物は現在パリにあり、翌日の早朝自宅まで届けてくれるということでした。
それにしても孫に会ったとき私は一番に「しょうく~ん」と言って孫を抱き上げるイメージでいたのに娘を見つけると一番に「荷物が届かないのよ~・・・」となり翔くんが後になってしまったのがちょっと残念。
荷物は翌日無事に届きました。
*途中まではスイス滞在中に書いたので少し文章が???って思うところもあるかもしれませんがあまり気にしないで読んでください。
突然ですが11月8日(火)からスイスに来ています。
9月に遊びに行く予定にしていたのに急用でスケジュールを大幅に変更せざるを得ず11月になってしまいました。
ウランバートルからジュネーブに行くにはルート的にも金銭的にも大変ですが納得のいく格安航空券を見つけました。
しかしルートは結構大変です。孫に会いたい気持ちがそれを吹き飛ばし私は全く気になりませんでした。
ウランバートル → ソウル → パリ → ジュネーブ で同日(約24時間後)に到着するというルートです。
7日の早朝5時45分に家を出て20分後に空港到着。
チェックインの受け付けはされていないのに案内ボードは予定通りとなったままです。
数人の係の人に聞き12時30分に変更という事を信じて一旦家に帰りました。
再度空港に行くと今度は15時00分出発となっています。航空機材のトラブルとのことなのでもうこの日の出発はないと思い旅行代理店に直行して翌日のチケットに変更してもらいました。
その日のチケットを一旦キャンセルして翌日の同じフライトを購入することができました。
キャンセル料を払おうとしていた丁度その時、航空会社からその代理店に電話がかかってきて「本日のフライトはキャンセルになったので日にちの変更は無料で・・・」とのことでしたのでキャンセル料は取られませんでした。ラッキー!
気を取り直して翌日の早朝に再出発、今度は予定通り8時過ぎにウランバートルを出発しました。
約3時間でソウル着、乗り継ぎ時間は約2時間、ソウルからパリまでは約12時間のフライトです。長時間なのでミネラルウォーターを買って乗り込みました。
大韓航空の機内食で美味しいと評判の「ビビンパ」を食べてみました。辛さの調節は自分でするようになっています。程良い辛さで評判通り美味しかったです。
キャビンアテンダント(客室乗務員)も皆奇麗(男性はイケメン)でとても親切です。
長時間だからなのか座席にはミネラルウォーター(350mm)が既に配られていました。
途中何度も水やジュースのサービスをしてくれます。
結局搭乗前に買ったお水はそのまま口をつけずに降りました。
とても喉が渇いていたのですが先に乗り換えの手続きを済ませてからお水を飲もうと思っていたのに手続きと同時に荷物の検査をされ水は没収されてしまいました。(乗り換えだから大丈夫だと思っていました)
素直に渡してしまいましたが渡す前に一口飲んでから渡せば良かったと後悔しました。残念!
パリからジュネーブまでは約1時間。あっという間にジュネーブに到着です。
やっとここまで来ました。もうすぐ孫に会えると心ウキウキしていました。
しかしそう簡単に孫には会えませんでした。
私の荷物が到着していないのです。
話にはよく聞いていましたが自分の荷物が到着しないということは初めての経験です。
オフィスに行くと既に1家族が荷物が届いていないと言って手続きをしていました。
しばらく待って私の番。先ず最初に聞かれたのは普段何語で生活しているのか?でした。
日本語と言うととても申し訳なさそうに自分は日本語はできないのでフランス語か英語にしてくれと言うのです。最初からそう言えばいいのにとちょっと笑っちゃいました。
ホテルの名前を聞かれたので娘の家だと言うと今迎えに来ているならここに連れてきてくれとのこと。この言葉を聞いて私はホッとしました。娘たちが帰ってしまったらどうしようと気が気ではなかったからです。
1日前の同じ時間の頃娘から電話があり「今どこ?」「今チェックインしてるところ」「まだパリなの?」「いや、ウランバートル」という会話をしたのですが私の携帯はここでは使えません。ちょっと焦っていました。(出発が1日延期になったという連絡が確実には取れていなかったのです。時差7時間の影響もあり)
一旦ゲートを出て娘たちをオフィスに連れて行き後は娘に任せて事務手続きをしてもらいました。
荷物は現在パリにあり、翌日の早朝自宅まで届けてくれるということでした。
それにしても孫に会ったとき私は一番に「しょうく~ん」と言って孫を抱き上げるイメージでいたのに娘を見つけると一番に「荷物が届かないのよ~・・・」となり翔くんが後になってしまったのがちょっと残念。
荷物は翌日無事に届きました。
*途中まではスイス滞在中に書いたので少し文章が???って思うところもあるかもしれませんがあまり気にしないで読んでください。
お孫さんに、会いに行くのも一苦労ですね。ソウルの空港は、ハブ空港ですから、韓国経由が多いですね。その点羽田空港もハブ化するようになったのですが、韓国にまでには及ばないみたいですね。地方の県から国内空港が羽田発の、乗り継ぎ便に化したようですが、飛行機あまり乗ってないので、詳しいことは分かりませんが、・・・・
モンゴルは、ちょっと飛行機便は、不便ですね!!
お孫さんの顔見たら、そんな苦労も報われたのではないですか!!・あちこち行けるリョウさんがうらやましいです。
私は、まだ歩行のリハビリ中で、長い時間椅子に座ると、腰に痛みが出ます。
毎回楽しみにブログ見ています。2年くらい経過するとまたどこかに、転勤になるのでしょうかね?
5時間あったので隅々まで見てきましたが日本人にはとても便利だと思いました。
案内は全て日本語で書かれていますし(日本も今は中国語や韓国語でも案内されていますが)日本語を話す店員も多くいますし歩いていてもあちこちから日本語が聞こえてきてここは日本?とちょっと錯覚しそうです。
小さい子供が退屈しないように遊び場もありました。いろんな空港を利用しましたがここまで気を使っているのは始めて見ました。
リハビリ頑張ってください。
でもお孫さんに会う旅だったので空港での待ち時間も楽しかったのでは??
ソウルの空港を利用したことはないのですが、以前チューリッヒの空港でトランジットをしたとき、「ファミリールーム」という場所があり、子どもが退屈しないためのおもちゃ、親がくつろげる椅子やソファー、食事を作るための電子レンジ、もちろんおむつ替えコーナーや授乳室も完備でした。小さな子どもを連れての長旅はとにかく大変というイメージでしたが(実際そうですが)そういう施設があるのは本当に助かります。
リョウさんがかつて小さい子を抱えて長旅をされていたころにはなかったのだろうと思うと、リョウさんの凄さを改めて実感します。
スイスへは様々なルートで飛行機が飛んでいるようですから色々試してみるのもまた楽しそうですね★
また日本でお会い出来るのを楽しみにしています。
そういう事 よくあるのかしら?
乗り換えながらスイスまで・・偉いなぁー、私に出来るかしら?
「しょうくーん」なんですね。
ウチは「しゅーくーん」なので似てますね。
荷物 届いて良かったです。
きっと 命の洗濯をされた事でしょう、良かった。
日本ではまだまだそこまでは行っていませんよね。ベビーカーで電車を利用するのもたいへんそうですし。
その点年寄りが飛行機を利用するときはまだまだ日本の航空会社の方が気遣いがきめ細かいと思いました。
そのうちの2回はモンゴルに来てからです。1回目は成田のホテルで1泊(当然航空会社持ち、見送りに来た息子の分も)、今回は自宅にかえりました。
「しゅーくーん」似てますね。(ブログ拝見しています)
命の洗濯して来ました。今はピカピカです。