昨日は勘違い(寝ぼけていた?)で朝から道を間違えてなにやら嫌な予感が漂う中一宮のM浦邸に到着、車の入れ替えをやっている間に噂の美人先生が登場しており、紹介も何も無い状態でいきなりのご対面・・・前に書いたように「恥ずかしい」気持ちがいっぱいなのでしどろもどろのご挨拶・・・先が思いやられます。
すぐそばのローソンで氷やドリンク類を仕入れて尾西ICから一路荘川IC経由で荘川桜を目指します。7時20分過ぎに到着、現地の気温
M浦夫婦にブログの件を確認「見せていない」とのことだったので、ばれてもお仕置きランが終わってからと安心して、いきなりたか師匠の言いつけどおり開き直って
をお願いして、何人かに送信してから7時46分にスタートです。(この時点ではサングラスあり、ブログの掲載は許可を得てから・・・の条件付)
お仕事と家庭の事情からフルの大会などにはほとんど出たことが無いとの話で力を推し量る物差しは無いままの状態、とりあえずは「なんとお呼びすれば・・・?」で会話がスタート、Kさんと呼ばせていただくことにして足を進めます。ご承知のような山の中なので一人置いてゆくわけにも行かず、適当に確認できる程度の距離を取りながら進みますが、そのうちにKさんが先にスタート、私がしばらくしてから・・・という状態で進み、走る後姿が花子さんそっくりなのにビックリ、写真も取りましたが遠すぎて判別できないのでアップは取りやめです。
秋晴れの景色が綺麗
・・・気温もそれほど高くない・・・距離を置きながらとはいえ美人と一緒のラン・・・贅沢です(たかさんからスタート時の写真に、1人寂しく走ったとコメントつきの返信がありました。
そのうちに走りたくて堪らないM浦さんが車を置いてはお迎えランを開始、安心してお任せできます。写真は白川郷を抜けて鳩ヶ谷への旧道入り口手前です。
この先のトンネル区間の途中がほぼ中間点、ここでも何人かに写メールを送りました。(送ったのはKさんが写っていない写真です)
飯島トンネルの途中から福光組5人と合流しており、皆さんに先に行ってもらいあとから追いかけるという走りを繰り返し、走る時間は27~8分待ち時間を入れて次の5kスタート時には40分ほどが経過しているという走りを繰り返し、ささら館で4時間半を回っているので、目標の9時間以内に赤信号です。それでも今回は最初からゴールタイムよりも確実にゴールをすることが第一目標・・・無理をせずに梨谷トンネル入り口までは同じようなパターンを続けます。
こののぼりで全てを走ったので後続とは1k以上の開きが出たことは確実、M浦婦人に補給終了と同時に次の区間を目指すことを告げて五箇山トンネルを目指します。いつもなら梨谷・五箇山の両トンネルを何分で抜けることが出来るかを目標に飛ばすのですが、今回の目標は先に書いたとおり・・・いかに足を温存するかに全ての精力を使っての両トンネル通過です。
五箇山トンネル出口でサポート車、抜かれたのが2k以上過ぎてからだったので後続との開きが2kになっていることを確認、この前のサポート地点ですでにこの先のサポート無しを覚悟していましたが、何とかサポートを受けることが出来、ソーメンを2杯、水分を大量に摂取後に「むぎや祭り」で賑わっているであろう、城端を目指し下ります。
城端の町でも何枚か写真を取り、お父さんがこの町のご出身とお聞きしたどらみさんほか何人かの方に祭りの様子を撮って送りました。違う写真ですが、3箇所に舞台が設営されて踊りが行われていました。
この写真の奥、ピンクの着物に紫の袴で座っているお嬢さんがここでは謡っていましたが、素敵な声の綺麗な方でした。・・・写真では判んないですね。
祭り見学にかなりの時間を費やし、福光まで最後のコンビニデイリーストアでガリガリ君ソーダ味を見つけて食べながら進みますがランパンのポケットは小銭がぎっしり・・・こんなときのガリガリ君の値段は切がいいほうが・・・と思いません?
遅くとも17時ゴールにこだわって何とか16時56分過ぎにゴール地点坂上松華堂到着ですがSさんは不在とのお嫁さんのお言葉・・・仕方が無いので福光橋に腰を下ろしてまだ来ていないM浦さんに連絡・・・こちらも出てもらえず伝言メッセージです。
することがないので20年近く通いながら行った事が無い福光駅を見学、トイレで顔を洗い補給のミネラルウォーターを購入して戻ってくると信号の交差点でM浦婦人・・・Kさんのお迎えです。・・・しばらくすると二人で登場、Kさんはゴール地点でいろんなひょうきんな格好をしてくれたのですが、携帯のカメラが追いつかず、取れてた写真もお顔がぶれちゃってます
。
(美人なのに残念です)
すぐにお向かいの銭湯で汗を流し、Hさんのお店にご挨拶、Sさんを載せて今夜の宿に到着しました。創業110年の老舗料亭、案内された部屋は目の前に小矢部川を見下ろせる最上級の部屋・・・桜の季節にはさぞ見事だろうと思わせられるお部屋です。・・・今回の日程が決まったのは直近、お隣の城端は「むぎや祭り」、世間は3連休・・・Sさんにお願いして無理に取ってもらったお部屋・・・空いているのは1部屋・・・以前書けなかった部分です。M浦夫婦はなんの問題も無い・・・Kさんと私は・・・ですが、こんな事情から無理無理とって貰ったお部屋ですし、M浦さんからの「一部屋でいいよね?」の電話に私に依存はあるはずが無い・・・即座に「そうですね」と返事をして迎えた当日ですが、たかさんからのメールにあった一文・・・まさしく「予想を遥かに上回るべっぴんさん!」・・・以下省略
宿の格式は最高、出された料理も北陸では高級魚として名高い「ノドクロ」
に、マツタケの土瓶蒸、小矢部牛、マツタケご飯になめこ汁・・・お造りも美味しかったのですが「甘えび」・・・思わずドロップス事件を思い出してしまいましたが・・・とっても美味でした。忘れてました・・・ここの若女将・・・秋田の出で、嫁いで10年・・・その前は秋田で正統派ライダー&美容師さん・・・とってもかわいらしい方で、
たか師匠・・・私にもここまでできました。
食事時にはSさんはもちろんですが、一緒に走ってくれた地元のOさん、Mさんも一緒・・・一通りアルコールも回り、お仕事で朝が早いSさんをおうちに送りがてらみんなで宿の周辺をお散歩です。かつては遊郭だった一帯、いろんなことを話しながらバッテリー切れのために携帯が使えなくなった私はコンビニへ充電器のお買い物・・・Oさんを除く全員と一緒にローソンを目指して歩いて行きます。
いつの間にやら私とKさんが先行、3人が遅れる形となり、気づいたのですがせっかく自然にできたシチュエーション・・・知らぬ振りして二人で歩きながら話をして、酔った勢いもあってブログの恥ずかしい書き込みを白状して、「カラッとした人で助かりました」といった内容の話までしてしまいました。ブログの名前も教えておいたので暇があったら覗いてくれるでしょう。
無事にローソンで充電器を購入、電池切れ状態のおサイフ携帯は使えるか?と話題になっていた問題も「使える」で決着、各自が必要なものを買い込んで宿へ戻り、Mさんともここでお別れです。
夜は前を流れる小矢部川の川音と思っていたら「雨」が降っていました。
何事も無く(有ったらえらいことです)夜は明け
豪華な朝食をまったりとしながら平らげ、
Kさんのために観光しながら一宮へ戻る案も考えたのですが、ご本人がなのでパス・・・のお申し出、宿を出るときには止んでいましたが、そのままSさんのお店によってご挨拶、五箇山ICから一宮へ戻り昼食
ついに素顔登場です(ブログネタは承諾済みですよ)・・・美人でしょ
他にもちょっと仕入れた情報をご紹介、以前に書いたこと以外には静岡県在住で、年齢はアラッフォー、とってもさっぱりとした方で事前の私の心配は全て杞憂でした。唯一の心残りは携帯のアドレスをお聞きするのを忘れたこと・・・連絡の取りようが無いですから・・・これで一時の夢として皆さん許してくださいね。
すぐそばのローソンで氷やドリンク類を仕入れて尾西ICから一路荘川IC経由で荘川桜を目指します。7時20分過ぎに到着、現地の気温
M浦夫婦にブログの件を確認「見せていない」とのことだったので、ばれてもお仕置きランが終わってからと安心して、いきなりたか師匠の言いつけどおり開き直って
をお願いして、何人かに送信してから7時46分にスタートです。(この時点ではサングラスあり、ブログの掲載は許可を得てから・・・の条件付)
お仕事と家庭の事情からフルの大会などにはほとんど出たことが無いとの話で力を推し量る物差しは無いままの状態、とりあえずは「なんとお呼びすれば・・・?」で会話がスタート、Kさんと呼ばせていただくことにして足を進めます。ご承知のような山の中なので一人置いてゆくわけにも行かず、適当に確認できる程度の距離を取りながら進みますが、そのうちにKさんが先にスタート、私がしばらくしてから・・・という状態で進み、走る後姿が花子さんそっくりなのにビックリ、写真も取りましたが遠すぎて判別できないのでアップは取りやめです。
秋晴れの景色が綺麗
・・・気温もそれほど高くない・・・距離を置きながらとはいえ美人と一緒のラン・・・贅沢です(たかさんからスタート時の写真に、1人寂しく走ったとコメントつきの返信がありました。
そのうちに走りたくて堪らないM浦さんが車を置いてはお迎えランを開始、安心してお任せできます。写真は白川郷を抜けて鳩ヶ谷への旧道入り口手前です。
この先のトンネル区間の途中がほぼ中間点、ここでも何人かに写メールを送りました。(送ったのはKさんが写っていない写真です)
飯島トンネルの途中から福光組5人と合流しており、皆さんに先に行ってもらいあとから追いかけるという走りを繰り返し、走る時間は27~8分待ち時間を入れて次の5kスタート時には40分ほどが経過しているという走りを繰り返し、ささら館で4時間半を回っているので、目標の9時間以内に赤信号です。それでも今回は最初からゴールタイムよりも確実にゴールをすることが第一目標・・・無理をせずに梨谷トンネル入り口までは同じようなパターンを続けます。
こののぼりで全てを走ったので後続とは1k以上の開きが出たことは確実、M浦婦人に補給終了と同時に次の区間を目指すことを告げて五箇山トンネルを目指します。いつもなら梨谷・五箇山の両トンネルを何分で抜けることが出来るかを目標に飛ばすのですが、今回の目標は先に書いたとおり・・・いかに足を温存するかに全ての精力を使っての両トンネル通過です。
五箇山トンネル出口でサポート車、抜かれたのが2k以上過ぎてからだったので後続との開きが2kになっていることを確認、この前のサポート地点ですでにこの先のサポート無しを覚悟していましたが、何とかサポートを受けることが出来、ソーメンを2杯、水分を大量に摂取後に「むぎや祭り」で賑わっているであろう、城端を目指し下ります。
城端の町でも何枚か写真を取り、お父さんがこの町のご出身とお聞きしたどらみさんほか何人かの方に祭りの様子を撮って送りました。違う写真ですが、3箇所に舞台が設営されて踊りが行われていました。
この写真の奥、ピンクの着物に紫の袴で座っているお嬢さんがここでは謡っていましたが、素敵な声の綺麗な方でした。・・・写真では判んないですね。
祭り見学にかなりの時間を費やし、福光まで最後のコンビニデイリーストアでガリガリ君ソーダ味を見つけて食べながら進みますがランパンのポケットは小銭がぎっしり・・・こんなときのガリガリ君の値段は切がいいほうが・・・と思いません?
遅くとも17時ゴールにこだわって何とか16時56分過ぎにゴール地点坂上松華堂到着ですがSさんは不在とのお嫁さんのお言葉・・・仕方が無いので福光橋に腰を下ろしてまだ来ていないM浦さんに連絡・・・こちらも出てもらえず伝言メッセージです。
することがないので20年近く通いながら行った事が無い福光駅を見学、トイレで顔を洗い補給のミネラルウォーターを購入して戻ってくると信号の交差点でM浦婦人・・・Kさんのお迎えです。・・・しばらくすると二人で登場、Kさんはゴール地点でいろんなひょうきんな格好をしてくれたのですが、携帯のカメラが追いつかず、取れてた写真もお顔がぶれちゃってます
。
(美人なのに残念です)
すぐにお向かいの銭湯で汗を流し、Hさんのお店にご挨拶、Sさんを載せて今夜の宿に到着しました。創業110年の老舗料亭、案内された部屋は目の前に小矢部川を見下ろせる最上級の部屋・・・桜の季節にはさぞ見事だろうと思わせられるお部屋です。・・・今回の日程が決まったのは直近、お隣の城端は「むぎや祭り」、世間は3連休・・・Sさんにお願いして無理に取ってもらったお部屋・・・空いているのは1部屋・・・以前書けなかった部分です。M浦夫婦はなんの問題も無い・・・Kさんと私は・・・ですが、こんな事情から無理無理とって貰ったお部屋ですし、M浦さんからの「一部屋でいいよね?」の電話に私に依存はあるはずが無い・・・即座に「そうですね」と返事をして迎えた当日ですが、たかさんからのメールにあった一文・・・まさしく「予想を遥かに上回るべっぴんさん!」・・・以下省略
宿の格式は最高、出された料理も北陸では高級魚として名高い「ノドクロ」
に、マツタケの土瓶蒸、小矢部牛、マツタケご飯になめこ汁・・・お造りも美味しかったのですが「甘えび」・・・思わずドロップス事件を思い出してしまいましたが・・・とっても美味でした。忘れてました・・・ここの若女将・・・秋田の出で、嫁いで10年・・・その前は秋田で正統派ライダー&美容師さん・・・とってもかわいらしい方で、
たか師匠・・・私にもここまでできました。
食事時にはSさんはもちろんですが、一緒に走ってくれた地元のOさん、Mさんも一緒・・・一通りアルコールも回り、お仕事で朝が早いSさんをおうちに送りがてらみんなで宿の周辺をお散歩です。かつては遊郭だった一帯、いろんなことを話しながらバッテリー切れのために携帯が使えなくなった私はコンビニへ充電器のお買い物・・・Oさんを除く全員と一緒にローソンを目指して歩いて行きます。
いつの間にやら私とKさんが先行、3人が遅れる形となり、気づいたのですがせっかく自然にできたシチュエーション・・・知らぬ振りして二人で歩きながら話をして、酔った勢いもあってブログの恥ずかしい書き込みを白状して、「カラッとした人で助かりました」といった内容の話までしてしまいました。ブログの名前も教えておいたので暇があったら覗いてくれるでしょう。
無事にローソンで充電器を購入、電池切れ状態のおサイフ携帯は使えるか?と話題になっていた問題も「使える」で決着、各自が必要なものを買い込んで宿へ戻り、Mさんともここでお別れです。
夜は前を流れる小矢部川の川音と思っていたら「雨」が降っていました。
何事も無く(有ったらえらいことです)夜は明け
豪華な朝食をまったりとしながら平らげ、
Kさんのために観光しながら一宮へ戻る案も考えたのですが、ご本人がなのでパス・・・のお申し出、宿を出るときには止んでいましたが、そのままSさんのお店によってご挨拶、五箇山ICから一宮へ戻り昼食
ついに素顔登場です(ブログネタは承諾済みですよ)・・・美人でしょ
他にもちょっと仕入れた情報をご紹介、以前に書いたこと以外には静岡県在住で、年齢はアラッフォー、とってもさっぱりとした方で事前の私の心配は全て杞憂でした。唯一の心残りは携帯のアドレスをお聞きするのを忘れたこと・・・連絡の取りようが無いですから・・・これで一時の夢として皆さん許してくださいね。