ジョグノート・・・(私のページのURLでリンクを張ったので皆さんからは見られないかも?)何時から始めたのか記憶がないのですがせいぜいここ1年チョットの間、今日は会社が休みで昨日のいびがわ練習会のリカバリーにチョット走っただけ。・・・ということは自由な時間がタップリ、朝は残念ながら習慣で目が早くさめるのでチョコチョコとネットを覗いて書き込みをしたりして時間をつぶし、11時前に眠くなってきたので30分ほど昼寝、昼食を食べてからリカバリーランに出かけて、シャワーをしてから午前中と同じくらいまた昼寝・・・タイムはともかく絶対的な距離があるので疲れがしっかりと有るみたいです・・・緊張感がないのも原因?
暇だったので、お仲間のページを見に行ったり自分のプロフィールで他人にどのように見えているのかという項目を見たりしていて、リンク依頼をしていない方が何人か見えることに気がついてリンク依頼を発信しました。嫌だといわれたらどうしよう?![eq](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/eq.png)
自分のプロフィールでは普段は他人にどのように見えているかなんて気にしたこともなかったのが・・・書いた記憶の無いベスト記録が表示されている・・・ハーフは自分自身でも正確な記録を記憶していないので止むを得ないにしても、フルの記録はここ数年でのワースト記録がベストとして掲載されている・・・いくらなんでもこれは・・・と思って編集手段を探すのだけれど見当たりません・・・どなたかご存知でしたら教えてください。ジョグノートを始めてからの記録が出ているのですね・・・
今さらベスト記録をどうこう言っても現状ではそんなタイムでは走ることは絶対に出来ないので意味がないのですが、少なくともかつてはそれだけのタイムで走っていたから、今いろんなことを言っている根拠になっていると言うことでチョット書かせてもらいます。
5k・・・・ 17分25秒
10k・・・ 36分20秒
30k・・・1時間59分28秒
フル・・・・2時間50分12秒
いずれも平成7年40歳当時の記録です。5、10kについてはほとんど大会には出ておらず、三滝の記録会タイムでフルの調整として走っているタイムです。30kとフルは公認コースでの記録です。
昔はハーフのよりも20kの大会が多く、20kは76分ジャスト・・・現在の名古屋シティが20kで行われていたときの記録です。ハーフについては81分台程度の記憶しか有りません。記録を狙っていた時代はすべてがフルのための調整に使っていたので、短い距離は仕上がり具合を見るために走るだけで全く重視していませんでした。
フルのベストを出した翌日(平成7年12月4日)に尊敬していた先代の三滝MC会長が急死(突然死です、前日は一緒に大会へ行ってます)、当時副会長をやっていた私が後を引き継いだのですが、この出来事でなんだか燃え尽きたような感覚になってしまい記録への意欲が一気に薄れ、きつい練習をしなくなってしまい長期の低迷期に入りました。ただしこの間も「さくら道」だけは別格で、その対策だけは行っていたのがこの時期でした。
先代の会長は判りやすい説明だと、ウイランのsai監督をもう少し豪快にした感じ(酒量は良い勝負です)で、それ以外の面ではsai監督と同じように仲間の面倒見の良い「男気に溢れた人物」・・・人付き合いが下手で他人の面倒見が悪い私をうまくリードしてくれて、クラブの運営について事あるごとに「マノチャン、これどう思う?」と相談してくれていて対外的な三滝の顔は先代会長、私はその参謀格といったようなポジションでずっと運営して行けると思っていたものでした。
そんな人を突然失ったものですから喪失感は大きく、クラブを無くしてはいけないとの義務感からだけで運営を行っているのですから、クラブが低迷するのも当然です。ただ当時のメンバー全員がクラブを存続させることが亡くなった先代会長の遺志・・・ということは理解していてくれたので、やってこれたと言うのが正直な感想です。
メンバーの高齢化が進み停滞感が続いていたのですが、5~6年前くらいからでしょうか「HPを見た」という方が何人か加入していただくようになり、昔とは違う形ですが次第に活動もだんだんと活発になってきて全盛期のように四日市駅伝で1部を走ることが出来るレベルになってきたのに刺激を受けて、私の練習量も増えだしてそれなりに記録を狙うようになってきたわけですが、その結果が昨年2月の口熊野での13シーズンぶりのサブスリーに繋がっています。ちなみにその当時の各距離のベスト記録は
5k・・・・ 19分08秒
10k・・・ 38分53秒
ハーフ・・・1時間24分03秒
フル・・・・2時間59分44秒
20年の秋から21年にかけての記録ですね。
昔の練習との違いは、昔は先日もお仕置きランでご一緒したM浦さんと瑞穂のトラックで名物となったペース走、10・20kを基本的には4分程度のペース走、10kで37分そこそこ、20kで77分そこそこと言うのが最高タイム、遅くてもそれぞれ40分程度、81分程度で少なくとも週に1回やってましたから、当時は同じ時間帯に走っている人たちが着いて走ってくることもあり、それが縁で多くの方々と知り合いました。たまにインターバルもやりましたが3分30秒から40秒程度で5本でした。
今(故障前)の練習は、絶対的な距離を走りこむことがメイン、スピードはペース走とビルドアップの組み合わせで20kもしくは30kをメインに行って距離に対する不安を払拭するという練習です。
今はヤッソ800など、効率的な練習方法もあるみたいですが、結果を出すのは練習への取り組み姿勢、「自分がやりたくてやる」のでなければ身に付かないですね。やらなければ・・・という気持ちがあれば、チョット力が上の人を見つけてライバル視・・・常にその人を目標に練習に取り組むと言うのが良いですね。私も最初はM浦さんのペース走についてゆけず、回を重ねるうちに競り合うことが出来るようになって、飛躍的に力が伸びていたのを実感しました。
ずいぶん話がそれて行きましたが、たまには自分の係わるネット上のページを見直してみるのもいいかも・・・とんでもない情報が独り歩きしてしまっているかもしれませんよ。
P.S.
ようやく練習をやりやすい気候となって本格的なシーズンインを迎えます。今からでも来年2~3月に間に合うと思いますから練習不足の自覚が有る方、頑張って練習に取り組んで欲しいですね。私の経験でお役に立てるなら遠慮なくお問い合わせくださいね・・・ランに関することだけですよ(笑)
暇だったので、お仲間のページを見に行ったり自分のプロフィールで他人にどのように見えているのかという項目を見たりしていて、リンク依頼をしていない方が何人か見えることに気がついてリンク依頼を発信しました。嫌だといわれたらどうしよう?
![eq](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/eq.png)
自分のプロフィールでは普段は他人にどのように見えているかなんて気にしたこともなかったのが・・・書いた記憶の無いベスト記録が表示されている・・・ハーフは自分自身でも正確な記録を記憶していないので止むを得ないにしても、フルの記録はここ数年でのワースト記録がベストとして掲載されている・・・いくらなんでもこれは・・・と思って編集手段を探すのだけれど見当たりません・・・どなたかご存知でしたら教えてください。ジョグノートを始めてからの記録が出ているのですね・・・
今さらベスト記録をどうこう言っても現状ではそんなタイムでは走ることは絶対に出来ないので意味がないのですが、少なくともかつてはそれだけのタイムで走っていたから、今いろんなことを言っている根拠になっていると言うことでチョット書かせてもらいます。
5k・・・・ 17分25秒
10k・・・ 36分20秒
30k・・・1時間59分28秒
フル・・・・2時間50分12秒
いずれも平成7年40歳当時の記録です。5、10kについてはほとんど大会には出ておらず、三滝の記録会タイムでフルの調整として走っているタイムです。30kとフルは公認コースでの記録です。
昔はハーフのよりも20kの大会が多く、20kは76分ジャスト・・・現在の名古屋シティが20kで行われていたときの記録です。ハーフについては81分台程度の記憶しか有りません。記録を狙っていた時代はすべてがフルのための調整に使っていたので、短い距離は仕上がり具合を見るために走るだけで全く重視していませんでした。
フルのベストを出した翌日(平成7年12月4日)に尊敬していた先代の三滝MC会長が急死(突然死です、前日は一緒に大会へ行ってます)、当時副会長をやっていた私が後を引き継いだのですが、この出来事でなんだか燃え尽きたような感覚になってしまい記録への意欲が一気に薄れ、きつい練習をしなくなってしまい長期の低迷期に入りました。ただしこの間も「さくら道」だけは別格で、その対策だけは行っていたのがこの時期でした。
先代の会長は判りやすい説明だと、ウイランのsai監督をもう少し豪快にした感じ(酒量は良い勝負です)で、それ以外の面ではsai監督と同じように仲間の面倒見の良い「男気に溢れた人物」・・・人付き合いが下手で他人の面倒見が悪い私をうまくリードしてくれて、クラブの運営について事あるごとに「マノチャン、これどう思う?」と相談してくれていて対外的な三滝の顔は先代会長、私はその参謀格といったようなポジションでずっと運営して行けると思っていたものでした。
そんな人を突然失ったものですから喪失感は大きく、クラブを無くしてはいけないとの義務感からだけで運営を行っているのですから、クラブが低迷するのも当然です。ただ当時のメンバー全員がクラブを存続させることが亡くなった先代会長の遺志・・・ということは理解していてくれたので、やってこれたと言うのが正直な感想です。
メンバーの高齢化が進み停滞感が続いていたのですが、5~6年前くらいからでしょうか「HPを見た」という方が何人か加入していただくようになり、昔とは違う形ですが次第に活動もだんだんと活発になってきて全盛期のように四日市駅伝で1部を走ることが出来るレベルになってきたのに刺激を受けて、私の練習量も増えだしてそれなりに記録を狙うようになってきたわけですが、その結果が昨年2月の口熊野での13シーズンぶりのサブスリーに繋がっています。ちなみにその当時の各距離のベスト記録は
5k・・・・ 19分08秒
10k・・・ 38分53秒
ハーフ・・・1時間24分03秒
フル・・・・2時間59分44秒
20年の秋から21年にかけての記録ですね。
昔の練習との違いは、昔は先日もお仕置きランでご一緒したM浦さんと瑞穂のトラックで名物となったペース走、10・20kを基本的には4分程度のペース走、10kで37分そこそこ、20kで77分そこそこと言うのが最高タイム、遅くてもそれぞれ40分程度、81分程度で少なくとも週に1回やってましたから、当時は同じ時間帯に走っている人たちが着いて走ってくることもあり、それが縁で多くの方々と知り合いました。たまにインターバルもやりましたが3分30秒から40秒程度で5本でした。
今(故障前)の練習は、絶対的な距離を走りこむことがメイン、スピードはペース走とビルドアップの組み合わせで20kもしくは30kをメインに行って距離に対する不安を払拭するという練習です。
今はヤッソ800など、効率的な練習方法もあるみたいですが、結果を出すのは練習への取り組み姿勢、「自分がやりたくてやる」のでなければ身に付かないですね。やらなければ・・・という気持ちがあれば、チョット力が上の人を見つけてライバル視・・・常にその人を目標に練習に取り組むと言うのが良いですね。私も最初はM浦さんのペース走についてゆけず、回を重ねるうちに競り合うことが出来るようになって、飛躍的に力が伸びていたのを実感しました。
ずいぶん話がそれて行きましたが、たまには自分の係わるネット上のページを見直してみるのもいいかも・・・とんでもない情報が独り歩きしてしまっているかもしれませんよ。
P.S.
ようやく練習をやりやすい気候となって本格的なシーズンインを迎えます。今からでも来年2~3月に間に合うと思いますから練習不足の自覚が有る方、頑張って練習に取り組んで欲しいですね。私の経験でお役に立てるなら遠慮なくお問い合わせくださいね・・・ランに関することだけですよ(笑)