老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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何事かと・・・

2020-02-12 12:13:00 | ノンジャンル
先日から我が家のすぐ向かいの三滝川河川敷に重機が入って堆積した砂を削り取って流れを変えているのですが、今日はそのおかげでしっかりと姿を現した堰堤にヘルメット姿の人が・・・JR四日市へ行くのに信号を通らずに行くための通り道なのでそちらへ行ったら声をかけられ「10時から上流の堰を開くので川に近づかないでください」って話、堰堤の上を歩いているだけなので「通り抜けるだから」って返事をしてそのまま進んだのですが、R1の下を通り抜けてからと最後に堤防に上がるところにも担当者がいて、どちらにも「上流で聞いている」って答えて通り抜けました。

ここまで慎重だとどのくらい水位が上がっているかを確かめたくなるのが人情、アフターをしっかり遊ぶために名古屋経由での小倉行き、関西線で帰るには最終の時間が5時間ほど違うので多少の金額の差は目をつぶってってことですが、今回困るのが寒暖の差が激しいらしいこと、土曜日は17度、レース本番は12度でアフターを楽しみたい月曜日は8度(@_@。、少しでも荷物は減らしたいので暑さを我慢してってことしか選択肢はないですが、本来なら寒さ対策だけでよい季節なのに温暖化の影響なんでしょうか?

無事に切符を購入してから少し回り道して放流された後の様子を確認に河川敷へ戻り、見た目に水位は上昇していないけれど、水が濁りごみが大量に流れていることで放流されたんだとわかり、自宅近くまで戻ってくると明らかに水位が上昇した痕跡が



ちょうど我が家の対面付近から下流方向、見えている橋はR1にかかる四日市橋、わかりにくいでしょうが赤枠で囲った中の黒っぽい部分は水位が上昇して濡れている状態です。

この河川敷の工事、今まで川原だった部分に水が流れて、底にはゴルフボールがいっぱい沈んでいるんですが、記憶にある範囲では上流にまともに営業している練習場は思い当たらない、どこから流れ込んだのか不思議です(^-^;・・・昨年は近鉄線路より上流を浚渫して流れを整えた直後に台風の大水で全て元の木阿弥に戻ってというより、一部では浚渫前よりひどい状態のまま放置されており、税金の無駄遣いとしか言えない状態、今年はその下流を浚渫してさらに無駄遣いの幅を広げるのでしょうか?
コメント
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