協力できないのかな？

かなり前にやはり何かの病気が世界的に流行した際に書いた記憶があるのだけれど、小松左京の「復活の日」を彷彿とさせる状況に似ているって感じるのは大げさすぎるとは思いながらも、歯痒いのは政治屋連中（意図的に「屋」です）、野党にしてみればいろんなことを取り上げて政局に持ち込みたいのは分るけれど、せっかく手中にした政権も自らの失政で手放してその後は有象無象集団になり果て、現在の横暴政権を許している元凶ってことをよく噛みしめて、今こそ国民の支持を得られる絶好の好機って判断はできないんでしょうか？

現状で喫緊の問題はだれが何と言おうとコロナウイルス関連対策、挙国一致なんて言葉を使うと胡散臭く聞こえるけれど、与党の揚げ足取りばかりを行っているよりも、いったん棚上げってことにして全力で今そこにある危機を乗り越えるために全力を尽くしましょうって提案がなぜできない<`ヘ´>「失われた２０年」前ほどの国力は無くなっているといっても、それなりに化学（科学）どっちの字が正しい？分野で世界的にそれなりの存在感を持っているパワーを存分に発揮して、今の状況を改善するためにって行動ができれば国民が野党勢力に対して抱いている失望感の回復にもずいぶん寄与する気がするのですが・・・

後ろ暗いところや失政と呼べるような事態を次々と繰り返している政権側にしてみれば、思い切った対策を打って上手くいかなければ野党の追及の好餌になりかねないってことで小出しの対策しかできないだろうし、またそういった思いがブレーキとなって追及を受けないためにはどうするかって余計なことにエネルギーを使ってしまってって負のスパイラルになっているような気がして仕方ないです<`ヘ´>

失敗したらってことばかり考えて後手後手になってしまう悪弊を打ち砕いて、それなりの科学的根拠がある対策なら行ってみて、その結果を検証してというように一歩ずつ前進するしかないと思うのは乱暴な意見なんでしょうか？・・・揚げ足取りに終始する野党連中にもうんざりだし、思い切った対策を打てない与党にも更なる幻滅を感じるばかり・・・何の力もない世捨て人の戯言でした(^-^;

明日は心配していた天気も持ち直して平日も遊ぼ～会のまささん企画、ジャストオンタイムのひな祭り企画で楽しみます・・・残念なのは松阪名物の鳥の焼き肉、まささん一押しのお店が定休日、ほかにもレパートリーをたくさんお持ちでしょうから楽しみです(*^^)v