今更変えられないだろうけど

今日は午前中少し暖かくなってから北九州で使ったズームフライ３を洗いましたが、ゴールしてからシューズを脱ぐまで４０分ほど、靴下はしっかりと濡れていて脱ぐのに苦労したのにシューズはほとんど乾いた状態で(@_@。・・・世間を騒がせた厚底シューズや今回発表された新しいタイプとはアッパーの素材が違うとは思うのだけれど、あれだけの雨の中、靴下は濡れたままなのにシューズは乾いているって、何足履いたかわからないマラソンシューズで初めての経験、Ｎｋ社の厚底系って全体がテクノロジーの塊なんでしょうか？霞でレインボーカラーの３万円で５分ペース程度の練習している人に会ってうらやましいやら妬ましいやら(^-^;

ここ数日私もｆｂ＆ブログネタに取り上げた東京と北九州のマラソン、お仲間さんでもお二人の方がｆｂネタにしておられ、それぞれものすごい反響にお二人の人望の厚さを再認識、それに引き換え私の方は極々少数の方から反応をいただいただけ(^-^;・・・日頃の行いの差だと戒めてますが、今更この年になってっていうのが正直なところだし、変わるのは無理だろうけれど、お二人の存在をしっかりと意識して日ごろの活動を行うだけでも今までより多少でも良くなることができるのではって虫の良い願望を抱いてます(^-^;



昨日献血ルームへ行く前に借りた図書館の本、これまでも何度か取り上げた大好きな作家Ｍのハードカバー、住宅の賃貸物件に瑕疵が生じたときにその後の入居者を少しでも有利な条件で獲得できるようにと一定期間その物件に住まわせて、瑕疵が無かったことにしてしまうもしくは世評ほどひどいものじゃないってことにするって闇の商売のようなものを扱っていて言葉としては知っていた「瑕疵借り」・・・それを生業としている人物を扱っていて、それぞれの物件に生じたトラブルの根本原因を明らかにしてゆくってストーリーなんですが、この作家を知るきっかけになった軽妙な話から日中戦争の時代を扱ったり今回のような社会の裏側を扱ったりとレパートリーの広さに関心のないジャンルでもつい読まされてしまってます(^-^;

東京の決定を受けてその他の大会も中止決定のハードルが下がって続々と中止決定が出ていますが、これを書いている時点では県知事の見解は止めて欲しいらしいけれど、大会本部としては検討中としかコメントが見当たりません。ダメならダメで仕方ないけれど、規約にないからって想定外の事態を四角四面に取り扱った東京のような人情味のない扱いはしてほしくないものです。参加料の返金はどちらでもよいですが、昨年各地を襲った災害への復興支援のような血の通った使い方をしてもらうのが個人的にはベストかなって思います(*^^)v

それはともかく今年６月までのキャッシュレス決済の５％還元、これは嬉しいけれど本命レースが終わって気が緩んでしまって体重が５％還元・・・これはちっとも嬉しくないです(^-^;