アメリカ発の世界不況、安心安全を失いかけている日常生活の信頼、政治の貧弱ですっかり影が薄くなった鼠年から丑の新年が巡ってきた。
新年の行く先に光は見えないが、会社も人間も生き続けなければならない。
商いは信頼の積み重ねであるから、その信頼を丑の如く重く受け止め確実に歩を進める年でありたい。
アメニテイの経営を担う側としては
“一人の十歩より、百人の一歩”をスタッフに望みたい。
こんな時代は総合力で会社を守る以外に道はない。
特にビル管理業依存度が極端に高い我社において攻めの経営は今は考えられない。
既存ユーザー様に安心安全をしっかり届けて行くことがミッションと捉えるべし。
<銭明日二世こと菅村経悦>
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