スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

東京砂漠

2016年03月08日 | Weblog
いつ以来の東京かは思い出せないが、久しぶりで上京した。
文部科学大臣賞を受賞した、竹馬の友の祝賀会が行われる東京プリンスホテルに駆け付けた。
彼の名は千葉建夫くんである、東京で社労士事務所を立ち上げた奴だが、傍ら高校から一貫してバドミントン業界に関わってきた長年の功労が認められ、花開いたのである。盛大なパーティであって、同級生としても誇りに思う、嬉しい限りである。



折角だからと数日東京に滞在したが、加齢と共に次第にローカル色が強くなった自分にはここは異国に見える、ホテル、レストラン、電車内と外国語が乱れ飛ぶ、相当インターナショナル化が進んで来ているようだ。
首都東京、こんな大都会で働き暮らしている人々の幸せ度合いはどんなだろうかと余計なことを思ったりした、世界経済の中枢を担う東京には違いないが、自分には住めない世界である。
=終わり=