スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

株主総会29

2017年05月28日 | Weblog
トライスは47期(実質45年)、カパス盛岡は26期の株主総会が無事終了した。
トライスは昨対比大幅な増収増益で、創業以来最高の数字を残すことが出来た。
昭和43年に「みちのく冷熱サービス」の名で産声をあげ創業し、47年2月に「有限会社 みちのく冷熱」として法人設立スタート、平成12年度に2代目政権に交代、平成25年度には社名も現在の「株式会社 トライス」に変更し、代表社長役員共に若返り3代目に引き継いだ。自分社長時代に生まれ成長した会社が、宍戸守社長時代で成熟され、工藤裕之社長時代で第二創業として再スタートし3年が過ぎた。

我が社がここまで来られたのは、一貫して変わらない"環境サプライヤー"としてサービス業の奉仕精神を重んじて来たこと、平成4年度から世界NO1空調メーカーダイキン工業さんの特工店(販売・工事・サービスに優れている技術会社に付与)資格を承認され、24年間継続して維持して来たことにあると思います。

一方菅村泰介社長が仕切る「株式会社 カパス盛岡」にあっては、赤字こそ免れましたが大幅な減収減益に終わっております。全スタッフの入れ替えをして立て直し中とは言え、最大のピンチでカパス本来の目的にはほど遠く、材料屋の範疇でもがいています。然し再び蘇る時は間もないことを願っている。

(我が家のミヤコワスレ)

いずれこのトライスグループが人を大事にする会社であり、この会社なら社員が幸せライフプランが組み立てられる会社に成長し、お客様においては財産や快適環境を安心と安全で任せて貰える、そんな信頼マークの会社を目指して50周年に向かって行って欲しい。
トライスグループのみなさんは素晴らしい"バンザイ"
=おわり=