いつか訪れるとは思っていたが、8月22日の朝、君は17年(人年齢85歳)生きたこの家で旅立った。主治医は大往生だと言ってくれたが、男主人と女主人の我々には辛くて切ない。
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今日は君の亡骸に多くの弔問客が訪れてくれたぞ、君の愛された🐶柄がそうさせているのだろうと嬉しかったヨ
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君は縁があって我が家で生まれ、何故かここで棲むことになった、多分一番弱々しいからここに住まわせることにしたんだろうか?、当時50代後半の我々には愛する孫と変わらなかったナ、やんちゃな幼少期は何よりにも変え難く可愛過ぎで、仕付けも疎かに育ててしまった。
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男主人の俺は、その頃頻繁にDiving Tripに出掛けていた。遠くの島国で帰りたくなるのは、一に君、二に孫に会いたいからと思ったものだヨ、女主人には叱られそうだが本心だった。
晩年は散歩もままならなかったが、途中途中抱き抱えながらだったから、仲間から笑いをとって来たが、この辺では君が最高齢だったんだゾ
我々がこんなに涙したのは母親との別れ以来かなぁ、君はすっかり家族になっていたんだなぁ。愛犬家にだけ与えられた特権だが、君の存在感の大きさにただただ驚いているよ
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また会うことが出来たなら、思い切りシッポを振って近づいて来てくれヨ、その時はまた一緒に暮らそうナ、そんな時が来ることを祈っててよ👋👋👋
=おわり=