スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

甦れ故郷

2022年02月24日 | Weblog
 5年前からふるさと納税制度を活用している。当初は返礼品に魅力があってのスタートだったが、最近はふるさと奥州市の応援を兼ねて、新米の返礼品を頂いている。

 この制度は一部の自治体の悪用で問題になり、今は住民税の20%を上限にしている。'21年度でのトップランクでは宮崎都城市や北海道紋別市は130億円を超える収入を得たようだ。ここの返礼品は宮崎牛や高価海産物とあったから、国民の胃袋を上手いこと掴んだのだろう。

 地元誌にふるさと奥州市の財政事情記事が掲載されていた。記事中に岩手のワーストは八幡平市、次に奥州市とあった。


 
 北京五輪の金メダリスト小林陵侑は八幡平市、大リーグMVPの大谷翔平は奥州市である、今やこの二人は世界のビック有名人なので、今後とんでもない高収入を得ること間違いないだろう。
 それぞれの自治体では、何とかしてふるさと納税として地元に還元して貰いたいと願っていると思う。然し、現実はどうなんだろうか?

      (奥州市のゆるキャラ)
  我が故郷奥州市のR3一般会計の歳入予算は580億円とあったから、ふるさと納税の活用次第では、奥州市を救える手段になるのだが・・・
            =おわり=

 


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