作家、坂東真理子さんが歳を経たなら、無形資産がものを言うと語っていた。
確かに働き蜂で過ごして来て、仕事から解放されサンデー毎日になって、これからが俺のバラ色の人生が始まるのだと、誰もが思い描いていた筈である。
そこそこ 健康で住む家もあり、暮らしに困らない収入もあれば、何も問題がなかろうと思うのだが、何故か何かが心を満たしてくれない。
ところがそうは行かないのが世の常で、人は自分以外の人の為に生きている生き物で、そこから逃れる術はない、人間って一人では生きて行けないし、一人では幸せになれない。
確かに働き蜂で過ごして来て、仕事から解放されサンデー毎日になって、これからが俺のバラ色の人生が始まるのだと、誰もが思い描いていた筈である。
然しである、男(女性の場合は分からない)の生き様と言うべきか、リタイア後の末路をバラ色で過ごしている人々はどのくらいいるのだろう、極少数だと思うが統計はない。
そこそこ 健康で住む家もあり、暮らしに困らない収入もあれば、何も問題がなかろうと思うのだが、何故か何かが心を満たしてくれない。
表題の無形資産って何だ?
自分なりに思うに、誰にも邪魔されず邪魔しないで気ままに生きていたい。
ところがそうは行かないのが世の常で、人は自分以外の人の為に生きている生き物で、そこから逃れる術はない、人間って一人では生きて行けないし、一人では幸せになれない。
一番大事な無形資産って、人との繋がりだろうか・・・・
=おわり=
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