一番趣味のダイビングに🇵🇭セブ島に頻繁に渡航していた頃がある。1997年52歳でライセンス取得した、サンゴ礁の海に憧れ魅せられてはいたが、なかなか実行出来ず思い立ってから10年経ってのことであった。
話を聞けば、フィリピン🇵🇭女房に逃げられ、小学生の娘さん二人とこの街で暮らしていた。国際的な子の連れ去りに関する法律にハーグ条約と言う縛りがあり、日本も批准していた。
詳しくは知らないが、15歳まではこの子供達は🇵🇭から出国出来ないようで、苦しい生活の中、親娘で暮らしていた。
Divingを始めて15年経った頃、セブ島南端の街にモアルボアルと言うリゾートがある、ここで奥山さんと言う日本人に出会ったことがある。
話を聞けば、フィリピン🇵🇭女房に逃げられ、小学生の娘さん二人とこの街で暮らしていた。国際的な子の連れ去りに関する法律にハーグ条約と言う縛りがあり、日本も批准していた。
詳しくは知らないが、15歳まではこの子供達は🇵🇭から出国出来ないようで、苦しい生活の中、親娘で暮らしていた。
数日前スリランカ🇱🇰人の30代女性が、出入国在留管理局で亡くなったニュースがあった。
大好きな日本での死因も明らかにされないままでは納得出来ないと家族が訴えている。
外国との往来が自由になり、そこで暮らす人々には複雑な因果関係が発生している。国際的になるとはこういうことなのだろうか?
自分達にも無関係でいられることでもなさそうな時代になって来た。
=おわり=
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