持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ぬか喜び税

2005年02月23日 | たびのなか
 昨年から消費税の課税業者になったので、2月中の申告納税ということで納めに行ってきました。
 ほぼ消費税に匹敵するくらいの赤字決算だったにもかかわらず現金が残っていたので(消費税は預かり金的なものなのでと残してあったわけですが)、ピンとこない決算だったのですが、いよいよ手元資金が減ってくると、やはり少なくないものだなあと感じます。
 納税して政府に使ってもらうのと、収入の直接消費ということで身近なところで民間消費にまわるのと、どっちがいいんでしょうかね。なかなか7桁の現金を窓口に出てやりとりすることは少ないので、まとまった額であるほどそんなことを感じてしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする