持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

窓から見える

2005年02月24日 | たびのなか
 去年、信州の山里で小屋を建てて、ときどき行っては楽しんでいるます。電気をひかず、あるものでやっていくという場所なので、おのずと活動は朝から夜までに限られるのですが、この季節は餌台に集まる鳥を眺めるのに寒風をしのげる場所として、日の差す日は穏やかな部屋になっています。

 窓辺に高い椅子があり、そこで待っているとカラなどが次々やってきては騒いで帰って行きます。春になったら、土地自体は非常に広いので、来年の冬、鳥用の餌を育てるような畑でもやろうかなと思っています。
 できれば、買ってきた餌をやるのではなく、その場の資源とエネルギーを蓄えたもので教習するような地産地消で行く方が、不自然にならなくていいのではないかと思っています。移入した栄養素の量では、ちょっとなあという気がずっとしているのです。
コメント
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