持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

まもれない

2005年03月02日 | たびのなか
 今日も古木の保存問題で出掛けてきました。古い木というのは当然のように折れたり枯れ枝を落とす量は若い木に比べて多いものですが、できれば短絡的に伐ってしまうことをどうにか避けられないかというのが、今一番の課題で、こうしたローカルな、木一本を守りたいという細かくて面倒なことにもう何日も時間をとられています。
 場所がまちなかだけに、なかなか難しいことも多いのですが、都会でないだけにまだ庭の広さにも余裕があって話せば分かる、という余地があるのが救いかな。
 無駄なテーコーも小さな一歩と感じる瞬間は、そんな時ですねえ。

 平地にも雪がちらほらしてきました。今日も峠はまだまだ深い雪の中。
コメント
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