シリンダーコンプレッション

エンジンの調子を感覚的に記録するのと共に、客観的な数値で記録して評価すべく、最近エンジン関連の整備を行うたびに、ちょくちょく圧縮を測定するようにしている。
10日ほど前にエンジンオイルを交換して、感じとしては馬力がしっかり出ているように感じられるようになったのだが、この数値的にも10.6～13.7が正常値の範囲内であるところ、11.6と、まだまだ下限まで余裕を残している。
ペース的には10万キロで限界に達してピストンリングくらい交換せねばならなくなるのだろうか。
しかし今にして思えば、新車の頃からどう変化するか見れたらよかったな。せっかく興味深いデータが採れたのに、もったいなかった。もう極端に下がっていかないけれど、新車の最初は本当に13.7あったのだろうか。

しとしと雨

天候の谷間で、雨のうちに移動。
ちょっとおもしろい場所が発見できたので、次の晴れ間に向けて機材を交換して出直す予定。