ここ数日感じているのは、ものすごく空気が埃っぽくなっているということだ。
これ、春先の花粉だけでもなく、レタス畑の砂埃でもない、ものすごく細かく、臭いのある粉塵がまっているのだ。
粒子の感じだけで言えば、スパイクタイヤがまだ使われていた頃の感じにもにている。
で、道の感じが何か違うと思ったら、一般国道でさえも、岡山や広島といった西日本のナンバーが多いことと、茨城や栃木のナンバーのトラックが、汚いこと。これは燃料の手配の都合や、製品発送元の操業の都合で、かなり物流にも大きな変化が起きているんだなと感じる。
元々、土浦ナンバーとか栃の一文字ナンバーのトラックは汚いものではあるのだが、もう洗う水がないのか会社の洗車場が被災しているのか、洗ってない車体が多いなあ。北関東の降下物満載で、春を振りまきながら走っているよ。
福島第一原発から300kmもある長野市で大気中放射線量が増えたり、東京よりも西にある山梨の水道から放射性物質が検出されたのは、単純に風によって運ばれただけでなく、こうした地表面の移動体による運搬も関連したのではないだろうかと疑いたくなる感じだ。
この空気の汚れはスパイクが禁止されてからの、ここ20年で考えても一番ひどい気がする。走り慣れた道でのジェットヘルだとよく分かるんだよ。
なお、本文章は、あくまで私の体感による感想である。
これ、春先の花粉だけでもなく、レタス畑の砂埃でもない、ものすごく細かく、臭いのある粉塵がまっているのだ。
粒子の感じだけで言えば、スパイクタイヤがまだ使われていた頃の感じにもにている。
で、道の感じが何か違うと思ったら、一般国道でさえも、岡山や広島といった西日本のナンバーが多いことと、茨城や栃木のナンバーのトラックが、汚いこと。これは燃料の手配の都合や、製品発送元の操業の都合で、かなり物流にも大きな変化が起きているんだなと感じる。
元々、土浦ナンバーとか栃の一文字ナンバーのトラックは汚いものではあるのだが、もう洗う水がないのか会社の洗車場が被災しているのか、洗ってない車体が多いなあ。北関東の降下物満載で、春を振りまきながら走っているよ。
福島第一原発から300kmもある長野市で大気中放射線量が増えたり、東京よりも西にある山梨の水道から放射性物質が検出されたのは、単純に風によって運ばれただけでなく、こうした地表面の移動体による運搬も関連したのではないだろうかと疑いたくなる感じだ。
この空気の汚れはスパイクが禁止されてからの、ここ20年で考えても一番ひどい気がする。走り慣れた道でのジェットヘルだとよく分かるんだよ。
なお、本文章は、あくまで私の体感による感想である。