持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

白い轍を乗り越えて

2014年02月12日 | 2つの輪
アスファルトが顔を出しているところは、普段通り行くのではあるが・・・
雪の残った場所はかなり慎重に走らないと難だな。
特に、交差点状態になっていて、乗り越えるように凍っている場所が一番やっかいだ。

そんな今日、こんな道で郵便配達とはすれ違った。
面白かったのは、こういう郊外に出てくるのがチェーンを巻いていなかった一方で、市街地を走ってた郵便カブの方がチェーン装着率が高かったように思う。
高いビルの陰で中央の大通りがよっぽど凍ったままだったり、市街地は雪を捨てる所がないために残っていたり、或いは自宅の雪捨てを道路にしていて雪はなくなったわと走っていると突然ある家の玄関先だけ圧雪が現れたりという殺人雪捨てがあったりだもんな。

フロントフェンダーを交換していないので、前輪にチェーンを巻けないのがイマイチだが、とりあえずこのくらいの積雪であれば、なんとかバイクでやり過ごせる。
しかし今年は春までまだ時間が長そうだ。
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畑は雪原

2014年02月12日 | 2つの輪
風が吹き付けたためなのか、今朝の最低気温はベランダの外に出したセンサーでマイナス10.2℃。でも開田村では15℃まで下がったそうだから泣いてはおられぬ。

昨日、走らないまでも一度エンジンをかけたおかげか、今日は外部電源の補助無しにすんなりYBR125Kのエンジンは始動した。まだまだ純正バッテリーも死んでないようだ。冬でももう少し使ってやらないと弱っちゃうばっかりだ。
天気は良くても気温が上がらないので、凍った道はとけないし、二本の轍だけがわずかに走れるだけだなあ。
やっぱりアイドリングなんか10分も20分もやるよりも、5分走る方がよっぽど早くエンジンも暖まるもんだ。
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