氷筍を折って持ってきてみた。
西にかしいだ日の光で見てみると、空気が閉じ込められているのか。
さすがに厚い氷のカーテンは消え、春先に湧く水脈の下にしか氷は残っていなかったのが、春の訪れを感じさせる地底の風であった。
氷筍を折って持ってきてみた。
西にかしいだ日の光で見てみると、空気が閉じ込められているのか。
さすがに厚い氷のカーテンは消え、春先に湧く水脈の下にしか氷は残っていなかったのが、春の訪れを感じさせる地底の風であった。
昨日たまたま安かったので、熊本出荷の中国産アサリを買ってみた。表記は中国産となっていた。
一晩置いたが、どうもザリザリした食感で、もう熊本県産と書けなくなったためか、あからさまに素通りで出荷されているのだろうか、有明海で一回ばらまいてで中国沿岸の泥を吐かせてもいないのかという感じだ。
茹でても口を開けなかったのをあけると、黒いヘドロ状の濁りが・・・。
口の奥から臭いが抜けるのに半日かかってしまった。まだなんか違和感が残ってる。
新天嶮にはハンカバもナックルガードもなく、直接風が手に当たるのだが、そんな条件で電熱グローブを使ってみた。
いかにも安っぽい合皮製なのが丸見えだが・・・
しかし効果はあった。効いてるのか効いてないか分からないが、脱いですぐ細かい作業ができるし、スイッチ入れっぱなして置いておいて、はめればちゃんと加熱しているのが分かるくらいにホカホカだ。
外気温がマイナスだと更にはっきり分かる。
もう春も近いかと思ったが、やはり一回使うとまだ手放せんな。しかしまだ数回使っただけなのに、コードの口がはがれてきたのは、メイドインチャイナなので致し方あるまい。ボンドで直しておこう。
最大のメリットはUSBの電源供給なので、エンジンかかってる間は12時間乗ろうが15時間乗ろうが取り放題、エンジン止めててもバッテリー上がりになる程の消費電力じゃないことだな。そう言えば今回は3ヶ月放置したが補充電しないままでエンジンかかったしバッテリーへたってないな。もう随分古くてそろそろ今年は交換かと思うくらいだったのだが。