ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県諏訪郡下諏訪町の高原にある八島湿原は、一面枯れ野原の世界です

2012年10月23日 | 旅行
 長野県諏訪郡下諏訪町の八島湿原は、春から晩夏にかけて高山植物が咲く高層湿原です。標高が約1600メートルで、高山植物の宝庫になっているために、国指定の天然記念物になっています。植物が豊かなために、昆虫や動物も多くいます。

 霧ヶ峰高原の八島湿原は10月下旬に入り、高山植物は実を付け、枯れ始めています。初夏から緑一色だった湿原や草原は、黄銅色の枯れ野原になっています。八島ケ池が眼下に見える入り口から見える八島湿原は一面の枯れ野原です。





 八島湿原の中央にあるレンゲツツジツなどの低木が群生する“島”は低木が紅葉して目立ちます。



 秋の晴天で、気温が高くなったために、八島湿原を一周するトレッキングの方が多数、歩いています。軽装で観光で立ち寄る方がほとんどいなくなったために、静かな湿原になっています。

 入り口付近の高山植物も当然、実を付け、枯れ始めています。その枯れ草の中で、エゾリンドウが最後の花を咲かせています。枯れかかっています。



 八島湿原の周囲の斜面は、ススキの穂が輝く草原になっています。ススキの穂がそよぐ広大な草原も所々にあります。



 霧ヶ峰高原の八島湿原は一足早く晩秋になり、静かな湿原・草原になり始めています。野鳥もほとんど泣かず、多くの野鳥は寒くなった高原から離れたようです。このように、八島湿原の季節の移り変わりは、変化に富んでいるので見飽きません。