ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県富士見市にある洋菓子店ブロンディールのモンブランを味わいました

2013年12月03日 | グルメ
 埼玉県富士見市にある洋菓子店ブロンディール(BLONDIR)のモンブランをいただきました。

 東武東上線のふじみ野駅東口の商店街にある割と小さなお店です。近所の方に、ブロンディールのモンブランが美味しいと教えていただき、ふじみ野駅に行ったついでに立ち寄りました。

 いくつかのケーキと一緒に、お奨めのモンブランを購入しました。

 モンブランは直径約8センチメートルとやや小振りです。価格は500円で、小さい割には高いという感じです。



 このお店は「伝統的な本格的フランス菓子」を謳い文句にしているそうです。

 今回食べたモンブランはクリの味が濃厚で、栗きんとんのような食感です。生クリームが入っていると推測するのですが、和菓子の栗きんとん風に、クリの味わいが濃い食感です。伝統的なフランス菓子のクリペーストは、和菓子の栗きんとんに近いのかもしれません。

 とにかく、美味しいです。いいクリだけを選別して使っているので、価格が高いようです。

 ふじみ野駅は西口側に商店街や高層マンションなどが建つ、新興住宅地です。だいぶ以前にアウトレットモールを中心に、マンションや一軒家などの新興住宅地が開発され、多くの方が住む町になりました。このため、レストランなどのお店や洋菓子店が多いようです。

 その一方で、ふじみ野駅の東側は駅近くは道路が直線状ですが、その先は曲がりくねった農道が道路に拡張した感じの地域です。地元住民の方々が贔屓(ひいき)にする、昔からある蕎麦屋やうどん屋などが隠れるように点在ています。道が変に曲がりくねっているので探すのが大変です。

 洋菓子店ブロンディールは東側で整備された街並みの端にあります。東京の有名洋菓子店で修行されたパティシエが洋菓子をつくっているそうです。新興住宅地で存在感を示しているようです。