ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑では、ジュウガツザクラなどの花が咲いています

2013年12月05日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区大手町に行った際に、大手門から皇居東御苑に向かいました。サクラの木が花を咲かせていると伺ったからです。

 本丸跡の前の広大な広場の中に、いろいろなサクラの木が植えられています。その一部に、ジュウガツザクラ(十月桜)やフユザクラ(冬桜)などの木が植えられています。

 ジュウガツザクラの木は開花しています。ジュウガツザクラの花は八重です。



 フユザクラの木も花をいくらか咲かせています。





 晩秋、初冬の現在は、ツワブキがよく花を咲かせています。





 花期が少し過ぎた感じです。

 冬にいち早く花を咲かせるシママンサクの木は黄色い葉が紅葉しています。



 皇居東御苑は冬鳥を観察しやすい場所です。今回は、シジュウカラやヒヨドリなどを観察しただけです。お目当てのシメやツグミには出会えませんでした。