ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の佐久荒船高原は、積雪10数センチメートルの冬景色です

2013年12月23日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側に位置する佐久荒船高原は、雪が降ったために、一面真っ白です。

 12月21日ごろに、標高1100メートル以上の佐久荒船高原に雪が降ったようで、積雪は10数センチメートルです。その後も寒さが続いているために、硬く締まっています。



 12月23日午前7時ごろの夜明け時の、荒船山(標高1423メートル)です。

 佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山の東部分は、日の出前の朝焼けの朱色がきれいです。



 佐久荒船高原の木々の間から、朝日が上がってきました。



 12月22日午後2時ごろの荒船山です。艫岩の下側が雪で覆われています。



 西側から軌道の低い太陽光によって、艫岩の垂直面が照らされています。

 12月下旬に降雪して、雪で覆われた佐久荒船高原は、来年の3月下旬までは、この厳寒の風景のままです。夜は氷点下の世界です。