ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県茅野市北山を通る山岳道路のビーナスラインから車山の南面斜面を眺めました

2019年10月01日 | 旅行
 長野県茅野市北山を通る山岳道路のビーナスラインを大まかには西に向かうと、まず車山の車山スキー場入り口を通り、さらに西に進むと、車山の南面を見上げる場所にでます。

 標高1925メートルの車山南面を見上げるところにでます。

 この車山南面を見上げる場所は、ビーナスラインが南側に「Uの字状」に膨らんでいるところです。

 ここから車山南面を北北西方向に見上げると、木がほとんど生えていない岩場などが多い南側斜面が目の前に広がります。



 正確には、岩場で地面がむき出しの部分と草原部分といくらか木が生えてる部分が混在しています。





 確実にいえることは、大きな木々が生えた林にはなっていないということです。



 むき出しの岩肌か草原などの斜面が目の前に見えています。









 この車山南面を北北西方向に見上げる場所から南側を眺めると、茅野市の南側にそびえている山々が見えています。



 この日は雲の中です。

 その山々の奧には、南アルプス山系の仙丈ヶ岳や北岳などの南アルプス山系がそびえています。



 天気が晴れていれば、そして嶺峰に雲がかかっていなければ、南アルプス山系の名峰を望むことができます。

 ビーナスラインが南側に「Uの字状」に膨らんでいる道路をさらに西に進むと、霧ヶ峰富士見台に出ます。

 ここからは諏訪市大字四賀に入ります。ここが茅野市と諏訪市の境です。

 この霧ヶ峰富士見台から北西側に進むと、有名な霧ヶ峰高原の車山肩に到着します。車山肩は7月半ばにはゼンテイカ(通称ニッコウキスゲ)がたくさん咲く草原の入り口です。