新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
血流が良くないんでしょうね。
冬は 手が指が冷たくて。
「私も冷たいんですよ」
と言うその人の手を握ったら私より冷たい。
これから困るよねぇ。
血流をよくするには手のひらを指圧
両手を組み ぐっと力を入れる 指を反ら
せるなど 本で見たので繰り返す。
効果があれば嬉しいな。
おやつは
寒天を煮溶かし固めたものに茹で小豆。
小豆に甘みをつけてないので上から
蜂蜜やオリゴ糖を掛けて。
豆大好きなので これで美味しい。
今年もこの季節 柚子!
先ずは農園の唐辛子で「柚子胡椒」作り。
あとはどうしよう。
大きな封筒に入って「大相撲カレンダー」
が届いた。
父さんの知り合いが送ってくれたもの。
中は 腕組みをしたお相撲さんが並んで
きりりとした顔 薄笑い顔 作り笑い顔
(失礼) 着物姿 後ろ姿も。
お顔と四股名を一致させたい私に打って
つけ。
父さんが
「これ あげるよ」って。
好きなカレンダーを探してる所なので
貰っておこう。
でも好きなカレンダーとは違うんだな。
同封された「名物国技館カレー」でお昼
地下食堂秘伝のレシピを再現したもの
らしいデス。
ピリッと辛めで美味しい。
新聞の記事。
「一山本」が「八山本」にと。
相撲ファンの先輩によると「一山本」という
四股名。
最強の力士になるには 画数が足りない。
そこで一を加えた「一山本」になったと。
今場所 6連勝中 8勝目指して「八山本」!
今場所の取り組みを見ながら農園野菜で
夕飯を作るよ。
名古屋に住む友だちからゆうパック着。
「何が入ってるの〜?」
と開けてみる。
毎年届く長野産りんご お菓子にりんごバター
他に あれもこれも。
豆好きにはたまらない「鞍掛豆」
馬の鞍に似てるからと。
どこが似てるのか?わからぬまま。
浸し豆にすると美味しいと。
名古屋ならでは。
袋の印刷には 茶色のとろんとろんおでんが。
大根も里芋も農園にあるから 練り物に
こんにゃくを揃えれば。
色んな食材がぎゅっと詰まった箱。
これでもか〜と頭を刺激してくれる。
他の友だち(3人に同じ物を送ってくれてる)
とも 同じものを食卓に乗せる楽しみ。
食べた後の感想でも 盛り上がるよ〜。
いつもと変わらない生活に「喝」が入るよう。
どうやって食べよう へ〜こんな色に?
知らない部屋への扉を開けてみよう。
農園の でかでか白菜をひとつ持ち帰り。
冷蔵庫には入らない 早めに使わねば。
発酵白菜に挑戦。
刻み白菜に塩を混ぜ 袋に入れて常温で3日。
これを炒めたり シチューに使うんだそう。
早速 水分が出て 袋の中じゃぶじゃぶ。
姉から貰った自家製紅生姜を添えて
いなり寿司。
茹でた大根の葉の刻んだもの ごまを混ぜて。
ふたつで終えるつもりがつい 手が伸びて…
寝る前にペラペラめくる 以前の「栗原はるみ」
さんの本に載っていた。
鶏むね肉に塩麹を塗りこんでひと晩冷蔵庫。
塩麹を簡単に拭って オーブンで焼く料理。
それなら魚焼きグリルで焼いたら…と。
塩麹は甘味があり焦げやすいのでアルミホイル
を被せて。
こんがり焼けたのでホイルを被せたまま暫く
余熱で。
いつもは薄くカットするので 丸ごと胸肉
どんなあんばいなのか 中まで火が通って
いるのか ちょっと不安だったけれど
美味し〜い。
台所の棚を整理してたら牛乳を泡立てる
道具が出て来た。
温めた牛乳を入れて しゃかしゃかすると
ふわんふわんの泡が。
今じゃ電動のがあるんだろうけれど まだかな
まだかな?と泡の立ち具合を見るのもほんわか。
ホームセンターでシュロ縄を買って来た。
農園で貰ったコキアを枝に分けて 暫く
乾燥させた。
さぁて 本日はほうきを作ろうと思って。
YouTubeでは素敵なの ごつごつ感の
色々見たけど そんなの作れる筈もなく。
でもでもコキアが赤いうちに作りたい。
以前使ったほうきの柄を何かに役立つかも
と取って置いたので それにコキアの枝を
を結わい付ける。
細いワイヤーで結く 太いワイヤーでも結き
柄から取れないようにしたつもり。
いざ ベランダで掃除をしてみる。
あらまぁ 買ったほうきより細かい砂が
よくはける。
作った私がびっくりだよ!
あとは使ってる間に柄から 抜けないか
ということ。
もう1本作れるほどコキアが残ってるけど
力仕事で大変だった。
もう いいや〜
寒さで体調不良にならぬようウィンド
ブレーカーを着て農園仕事。
枯れ始めた里芋の葉が 風に揺れてる。
「まだ 掘らないの?」
とファーマーに問われ
「もっと大きくなるかと思って…」
と答えると
「もう 大きくはならないよ。掘って土に
埋めとけばいいよ。」と教えて貰う。
そだね〜その空いた畝に小松菜の種を
蒔けば 美味しいのが食べられるよ。
白菜もぎゅっと引き締まって食べごろ。
どこまでも抜けるような青空〜
新米を玄米でたくさん貰ってる。
食べる毎に精米した方が美味しいかと。
せっかくの玄米 そのまま食べれば食物繊維
豊富に摂れるよな〜
玄米は浸水時間が長くて7〜8時間とか。
全て玄米ってのもちょっとハードル高く
白米に混ぜてみましょと。
水分も多めで炊いてみたら。
水多すぎた〜
でも 全く抵抗なく美味しい。
発芽玄米というのは更に食べやすく身体にも
いいらしい。
これは2日ほど浸水し発芽状態にするみたい。
せっかくの玄米 色々工夫してみることに。
これで2回目金沢の姪から貰った「天然生活」
という雑誌。
会う時はお互い車なので読まなくなった本を
積んで来てくれ「ありがとう」と貰って帰る。
写真が多くて 寝る前にペラペラとめくるに
ちょうどいいあんばい。
袋の底が抜けそな位重いけど 捨てずに
取って置いてくれる事が嬉しい〜。
姪は お弁当の記事が 私は台所の記事が
特に気に入ってる。
色んな人のアイデア 工夫が見られて
楽しいんです。
図書館でも人気のようで殆ど貸し出され
棚に無い事も。
その記事の中から高野豆腐のお料理を
真似てみた。
水に浸した高野豆腐の厚みを半分にし
甘味噌に刻みねぎを混ぜて挟む。
片栗粉を付けフライパンに油を敷いて
こんがり焼くというもの。
味噌にねぎを加えるのがいいねぇ。
もう一品は切り昆布と大豆の煮物。
精進料理的食卓。
農園の初収穫小松菜も ひと皿に。
昨日の農園 予想以上の寒さで。
それでもやりたい事 やらねばならない事が
い〜っぱい。
葉野菜の痛んだ葉を取り病気予防 えんどう
スナップエンドウ種植え 小松菜の初収穫
貰った蕗の根っこの植え付け 数えればキリ
がない…
この作業をしながら次はあれもやらなくては
と頭がぐるぐる〜
お昼近くに
「お昼になりますよ〜帰りましょう」
とみなさんに声を掛けて帰宅。
その後 寒さにやられて不調。
夜 早めに寝て無事回復。
前々からストレスに思ってたスライサー。
生協の注文書に日本産のスライサーが
掲載されてたので注文。
やっと届いて試してみる。
スライサーってこんなに切れるの!と
感激。
握りながら思わず口角上がる。
するする面白いほどに大根とにんじん。
さっと茹でて 甘酢に漬けて置いた。
あまり濃い味になるのも と野菜の水分は
ぎゅっとは絞らず。
いい加減がよかったのね。
ちょうど食べやすい塩梅に。
不便が当たり前と思わず買い替える 取り
替えるのも あり。
スライサー748円。
この夏 かぼちゃ苗を貰ってその成長を
楽しんだ。
早朝の受粉ができず 収穫はひとつと
淋しいものだったけどぐんぐん育つツル
大きな黄色の花 見ていて気分をアップ
させてくれた。
そのファーマーが息子ファミリーと暮らす
ため 農園退園。
お礼を伝えねばとお喋りしていたら 又も
「あそこに残ってる蕗の苗 持って行って
植えたら?」と畝を指差して。
「春には蕗のとうが収穫できるよ」って。
子どもが傘にするような 大きな葉の蕗
だそう。
蕗のとうが食べたいというより 早春の
証になるような感じが味わいたいのよ。
立ち止まって思わず見惚れる 柔らかな
きみどり色に ほのかな憧れ〜。
うちの農園に「蕗のとう」考えただけで
うきうき〜
来春は大きな蕗の傘も さしてみた〜い。
ミント(アップルミント)
私の持ってるハーブの図鑑の表紙に
そっくり。
久々の絵画教室。
会長さんがお茶とお菓子を用意してくれ
いつもより30分程早めに鉛筆を置いて
お話の会に。
YouTubeを見て描けば 先生は必要ない
という意見に 目を白黒👀
以前描いてみて不評だった人物画。
それ やってみた〜いと言う人あり。
時と会員が変われば当然 色んな意見が
出て来て。
お菓子を食べながら 次期会長を決める
というのはなかなか 難解。
しばし シーンとなってしまって。
私は高齢だから 家に病人 高齢の両親が
いるなど 様々な都合もあるけど 新会長
を選出できて やれやれ〜
お隣に座った人の鉛筆を見て
「ねぇ ちょっと写真撮らせて〜
すごくきれいだから」
とお願いしたら 仕舞ったのをわざわざ
出してくれた。
持ってみるとずっしり重い。
これを毎回持ってくるのも 大変だわね。