絶対美味しい里芋

今年は大きな台風が無くて油断してたら
先日の強風〜

ずいぶん背が伸びたスティックブロッコリー
が　全て傾いた。

１０本ほどある茎に長めの支柱を立てて
麻ひもで結く農作業を。

後ろでは　かき菜が伸びたし狭い通路を
行ったり来たりしてどうにか固定した。


ふた畝離れたところの里芋。
暑い夏の間　じょうろを両手に　せっせと
水運びをした父さんの汗の結晶。

色んなファーマーが芽出し(植え付ける前
に里芋の芽を出させてから土に植え
付ける)をした種芋が余ったと　ちゃっ
かりもらったもの３株。
手前のが葉が枯れて来たので掘り出して
見ましょうということに。

葉がたくさん茂らなかったので期待薄
だったけど　まぁまぁの出来ですかね。
父さん　嬉しくてあちこちのファーマーに
見せびらかしに(笑)

みなさん　うちより大きな里芋を収穫済み
なのに　上手くできたとお褒めの言葉。
優しいファーマーに感謝デス。

ひとつの芋を植えて　１５個の小芋。

上と下を切ってレンジ加熱。



先ずはシンプルにいただきます。
夏の苦労を思うと　とっても有難い里芋。





栗原はるみさんの古い本に載っていた
クリスマス飾り。



木の実　とうがらし　自然素材で作ってみたいな。