現代においてこれほどの存在感を示す人物は他にいるだろうか、その名はアウンサンスーチー。
今日本に来ている。昨夜は古館との対談が「報道ステーション」であった。
言葉が一つの壁になっている会話のきつさ(限界)があったように思うけど、彼女の発言は素晴らしいものだった。
何度も弾圧され苦渋を強いられながら、その圧力に屈せずビルマの民主化への希望を失わない意思の強さ。
なぜそんなに強く生きていくことが出来るのか?
「心の中に明日への希望を失わないことです」
夫アリスの死にも立ち会えなかった弾圧。ノーベル賞の授賞式にも自宅軟禁中で出席することが許されなかった。
それでも不屈の精神で政治運動を続けるスーチー氏、髪飾りにいつも生花をつけている。これは夫への愛の証しだそうだ。
70近いおばあちゃんだが、いつとも知れない軟禁生活、そしてインドデリー大学、オックスフォードなどで学んだ学識の深さと思索に裏付けられているスピーチの言葉、そして何よりも凛とした美しさ。
こういう女性が日本にいるだろうか?
今日本に来ている。昨夜は古館との対談が「報道ステーション」であった。
言葉が一つの壁になっている会話のきつさ(限界)があったように思うけど、彼女の発言は素晴らしいものだった。
何度も弾圧され苦渋を強いられながら、その圧力に屈せずビルマの民主化への希望を失わない意思の強さ。
なぜそんなに強く生きていくことが出来るのか?
「心の中に明日への希望を失わないことです」
夫アリスの死にも立ち会えなかった弾圧。ノーベル賞の授賞式にも自宅軟禁中で出席することが許されなかった。
それでも不屈の精神で政治運動を続けるスーチー氏、髪飾りにいつも生花をつけている。これは夫への愛の証しだそうだ。
70近いおばあちゃんだが、いつとも知れない軟禁生活、そしてインドデリー大学、オックスフォードなどで学んだ学識の深さと思索に裏付けられているスピーチの言葉、そして何よりも凛とした美しさ。
こういう女性が日本にいるだろうか?