昨日は絶好の日和のもとで、高森町のウォーキング大会に参加することができた。
ここは阿蘇五岳の一つで鋭い峰が鋸の刃先のごとく、ギザギザになっている休火山根子岳の麓。温泉高森館に隣接している町の施設。
一昨年この山に登ったのだが、自分の経験(僅かなー)ではあるが、急峻な山肌を一気に登る行程は初心者にはきつ過ぎた。
斜度40~45度くらいあるだろうと誰か話していた。お隣のHさんの奥様は下りに転んでかなりきつい打撲を蒙り、帰りはご主人が負ぶって下山。毎年登山客で滑落死がでている危ない山でもある。
登るには難敵だが、見る景色としては五岳中最高だと思う。その麓にある高森町の町民体育館が集合場所。
県内外から大勢のウォーキングファンが集まってきた。8キロの部でその数500名。すでに20キロの部は出発していた。
参加費1000円を払い、開会式から準備体操をして出発。
主催は町の総合型スポーツクラブ。私が属しているクラブ南阿蘇の後輩になる。結成して2年目というがこれだけのイベントをやりきる力=結束力と行動力をもっているのは少し羨望。
わがクラブではこれまで牛耳ってきた会長含めた旧幹部が総会もしない会計報告もしない実態を会員に何も知らせない暗い運営に批判を浴びて全員総辞職するという実に情けない事態になった。教育委員会のテコ入れで建て直しが図られ、それに少しだけお手伝いをしたが新体制がやっと発足。再スタートをきったばかり。
駐車場の案内係、コースの安全管理指導係、ガイド、湯茶の接待・・・どれだけの動員をしているか町役場の職員が多いようだが、とても羨ましく思った。この町人口で9000人。私の「村」が12000人。なんだか逆転しているような・・・
鍋の平というキャンプ場=根子岳への登山口の一つでもある。ここで折り返す。何箇所かの給水所があった。面白かったのは途中で小さな人形が道端に隠してあり子ども達を喜ばせていた。
給水所にあった蒸かした里芋の味噌田楽が美味しかった。3,4個も頂いた。
到着して仲間と昼食。持参したお握りをテントを張って作って売っていた肉うどんを食べた。
お弁当を用意していないし、コースにお店は一軒もないので食べるものを売るテントにはカレーと焼地鶏、焼ソバしかなかったので弁当には不自由したけど総体において準備万端で怪我人急病人も出ず、いい大会だった。
ここは阿蘇五岳の一つで鋭い峰が鋸の刃先のごとく、ギザギザになっている休火山根子岳の麓。温泉高森館に隣接している町の施設。
一昨年この山に登ったのだが、自分の経験(僅かなー)ではあるが、急峻な山肌を一気に登る行程は初心者にはきつ過ぎた。
斜度40~45度くらいあるだろうと誰か話していた。お隣のHさんの奥様は下りに転んでかなりきつい打撲を蒙り、帰りはご主人が負ぶって下山。毎年登山客で滑落死がでている危ない山でもある。
登るには難敵だが、見る景色としては五岳中最高だと思う。その麓にある高森町の町民体育館が集合場所。
県内外から大勢のウォーキングファンが集まってきた。8キロの部でその数500名。すでに20キロの部は出発していた。
参加費1000円を払い、開会式から準備体操をして出発。
主催は町の総合型スポーツクラブ。私が属しているクラブ南阿蘇の後輩になる。結成して2年目というがこれだけのイベントをやりきる力=結束力と行動力をもっているのは少し羨望。
わがクラブではこれまで牛耳ってきた会長含めた旧幹部が総会もしない会計報告もしない実態を会員に何も知らせない暗い運営に批判を浴びて全員総辞職するという実に情けない事態になった。教育委員会のテコ入れで建て直しが図られ、それに少しだけお手伝いをしたが新体制がやっと発足。再スタートをきったばかり。
駐車場の案内係、コースの安全管理指導係、ガイド、湯茶の接待・・・どれだけの動員をしているか町役場の職員が多いようだが、とても羨ましく思った。この町人口で9000人。私の「村」が12000人。なんだか逆転しているような・・・
鍋の平というキャンプ場=根子岳への登山口の一つでもある。ここで折り返す。何箇所かの給水所があった。面白かったのは途中で小さな人形が道端に隠してあり子ども達を喜ばせていた。
給水所にあった蒸かした里芋の味噌田楽が美味しかった。3,4個も頂いた。
到着して仲間と昼食。持参したお握りをテントを張って作って売っていた肉うどんを食べた。
お弁当を用意していないし、コースにお店は一軒もないので食べるものを売るテントにはカレーと焼地鶏、焼ソバしかなかったので弁当には不自由したけど総体において準備万端で怪我人急病人も出ず、いい大会だった。