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いわれてみないと気遣い無いことではあるが、
「無職による職歴ブランクは、書類だけで落とされ面接までいけないこともあります」「無職が続くと仕事に対する意欲も減退しますし、ビジネスに対する勘が鈍ります」
確かに、転職エージェントにも職歴にブランクが無いということのメリットはいわれたことである。
脅すつもりではないが、会社都合であっても、自己都合であっても、極力、失業・無職になってはいけない。
職業訓練校があるから・・・
そんなことは甘えにしてはいけない。
職歴にブランクを作るメリットは絶対一切無い!!
どんなときでも、動く。
まずは、今ある環境で最大限動く。理由は別に、首にならないようにでも、次の仕事を見つけるまででもいい、絶対空白を作ってはいけない。
さらに、脅すようではないが、昨日11月3日の日経新聞の恐ろしい記事を。
《きしむ生活保護》
「景気悪化で急増した受給者が『市民の20人に一人』」
「失業が生活保護に直結する’垂直落下’がおきている。他の社会保障制度が機能していない」
という。
絶対に、なにがなんでも、失業してはいけない。
国の制度が整っているとか、そういう問題ではない。
まず、働かなければならない。
自分が強くあらなければならない。
働いて収入がある、まずそこに感謝。