![]() | RelapseAftermath/Interscopeこのアイテムの詳細を見る |
主体と客体。
事実として、客体がくさっているとしても、客体は主体の主観なしには、成り立ち得ない。ということは、客体が腐っているという事実は、主体にそれをそう見る主観があるということ。
くさっていることは事実だとしても、腐っているという事実を直視せずに、近づくこと、遠ざかることばかりを考えたままの主体でいるままだと、みかんの腐敗のごとく、近づいた客体に応じて、主体もまた腐る。
決断をするというときに重要となるのが、
主体が果たしてくさったままではないかということ。
腐ったままの主体としての主観を持ったままだと、結局客体をもくさっていようが、くさってなかろうが、腐っていると見てしまう。
なげすてろ。
ありがたきご意見を。
「誰も、お前の問題は解決してくれない」
主体をくさらせないように、事実に働きかけろ。
時間は無い。貴重にすごせ。