本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

自らを見つめる。 : Primero⇒independencia#107

2009-11-26 00:05:26 | Primero⇒independencia
種の起原〈上〉 (岩波文庫)
チャールズ ダーウィン
岩波書店

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ダーウィンの種の起源。
「同じ主でも自然環境に適した特徴を持った個体が、生存競争を勝ち抜いて子孫を残していく『自然淘汰』説」
「どんな気に入った仮説でも、事実がそれに反すると証明されればそぐにそれを放棄するため、いつでも、自分の心を自由にしておく。」
【参考:日経新聞11月24日 春秋】

福山でよく当たるという占いの洗心館にいってきた。休日にもなると、町田の列が出来る占い屋だ。今回行ってもらったのは、姓名判断と、生年月日からの占い。
占い内容としては、キャリアについて、2008年は思考の年であったとのこと。
転職については、あながち間違った方向性ではなく、2009年2月1日までに妥協せずに決めきるというのが鉄則。2月4日からは時代背景としてよくなくなるということ。
転職先の決め手としては、少なくとも2012までは続けるということ、それまでに資格をとるということ、候補としては、自分の中では、社会保険労務士、精神保健福士士というのが候補としてある。

適性業種としては、
A.病院・葬儀・裏的側面
人間の本質に直面するような職場
B.人事的職務
だれかに自分の持てるものを貢献していくという仕事
ということ。

2012年までは、いまも含めて、実力を高める時期とのこと。
いまは、大きく成長している時期。
今日の日経新聞の最終縁の「交遊抄」でヤマハの特別顧問の岸田氏に関して、
「好きなゴルフを断って誰にも言わずに、休日に8時間、平日は総長4時から2時間の勉強を3~4年間続け、専門性の高い工業系の中小企業診断士の資格を50代半ばで取得」
という記事がある。
誰にもいわず圧倒的な努力をするそういう時期なのだろう。

占い師の方が言うには、フリーでも出来る実力はあるタイプなので、
いまは上記観点から、実力を資格という観点からも高めることが必要。
2009年から2012年までは自分で決められることはストップするということも重要な注意点のようだ。
コメント (4)
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