本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

不得手に時間を費やすほど人生は暇ではない。

2020-01-05 12:56:39 | 2019年始動。革命のスタート。
最速で10倍の結果を出す他力思考

#ビジネス #ご縁 #起業

①小林さんの3冊目。発想の切り替え。
「自力思考」をやめ、「他力思考」に切り替えること。

小林さんのミッション:
ビジネス教育者として、個人の経済価値を最大化する59

本質:
まずは自分自身が市場価値の高い人間になる。104

「やりたいこと✖️得意なこと」に集中し、一点突破する。107

0-0-0
★★★「短所を克服している暇があるほど、人生は長くない」。177
他力を使うために、あなたは何を与えますか?あなたの「やりたいこと✖️得意なこと」を磨き、経済価値を高めていく。
それ以外のことは、他力を使わせていただく。
自分の強みに集中し、経済価値が高まるほど、相手との価値交換は容易になります。169


★★★「コミットメント」をして、やらざるをえない環境に身を置く。人のエネルギーを使おうと思うなら、強烈な「コミットメント」をする。これに尽きます。118

結論:
②-a他力を借りるためにギブし、自力を磨く。
★★★ミリオンセラー作家の佐藤伝さんに教わったことで、非常にユニークでパワフルな考え方があります。
「目に見えない賽銭箱」です。
まずあなたが深く付き合いたい人の頭の上に賽銭箱があるとイメージします。そして、その人のために見返りを求めず、常に投げ銭をしていきます。
すると、ある一定以上貯まったら、突然賽銭箱がひっくり返って自分に戻ってくる、という何ともユニークな考え方です。136

②-b
★★★あなたの目標達成率は、「達成を信じる人の数」と「想いの強さ」の掛け算によって生み出されるエネルギーの総量に比例します。115

小林さんの顧客の成功ノート

★★★お金があるから夢がかなうのではない。夢がお金を引き寄せるのだ。95
お金は私利私欲を超えた志に集まります。97



◉金持ちは仕組みをつくり、貧乏人は仕組みの中で働く。105

◆信頼
信頼にもお金も集まる。

相手から、「信じて頼られる存在になる」ことが重要なのです。
「有言実行」することです。
言ったことをきちんとやる。約束を守る。102

◉小林さんのスタート
「あなたが私の立場だとして、ゼロから最速で結果を出すには、何をどの順番でやりますか?」と成功者に聞き、実践したことから始まった。64

私が出会った的なお金持ちは、自力で秀でているのではなく、他力に秀でていました。
大きな夢と同時に、自分の弱さを認め、他力に感謝する謙虚さを持ち合わせていました。41

自力思考:
自分の頭や手足を使って頑張る

他力思考:
◉自分の経済価値を磨き、それ以外は他力を使うということ76
他人の力や応援を借りながら、自分を超えた目標を達成する

③-a項目+α
1.人の頭を使う:自分の頭だけでなく、成功した人に知恵を借りる

2.人の時間を使う:ブログやYouTubeで発信し、相手の時間を使って、価値提供する

市場価値を高める→苦手なことは得意な人に任せる

YouTubeやブログ:
一度やったことが、あなたの時間と関係なく価値を生む物をつくる。92

3.人のお金を使う:採用・教育にお金を使わず、コミュニティメンバーから受講料を受け取り、自立型組織をつくる

4.人の手足を使う:代行型から教育型に切替、自分の手足は動かさない

5.人のエネルギーを使う:成功者の自信を借りて、新しいことに挑戦する

6.人の人脈を使う:影響力のあるキーマンを紹介してもらう

7.人のモノを使う:書籍はデキる先輩からあえて借りる。ビジネスは基本的にGoogleの無料ツールを使う。10

ベース:信頼・協力
◉必要なものは、自分自身が持っていなくても、大抵この世の中にある。50

◆他力思考を磨く具体的方法
・検索力、質問力を磨く66
→相手の中にある者をアウトプットしてもらうこと。
最もパワフルな質問:
「あなたが私の立場だとして、ゼロから最速で結果を出すには、何をどの順番でやりますか?」

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