(090)未婚当然時代 (ポプラ新書) | |
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ポプラ社 |
もう一つの時代の流れ。晩婚•未婚化。自分も巻き込まれている事実。
おそらくホンネはみんな
結婚したいだと思う。
『未婚当然時代 シングルたちの絆のゆくえ』
本書では未婚問題を社会との絆の問題で捉えている。
受け入れられるといいう実感:
未婚者が誰からも受け入れられていないという実感を持っている。35
実家に済んで親と過ごすが新しい絆の継続になりつつある。52
シェアハウスという選択肢:
シェアハウスを選んだ人の選択理由は、住人同士の繋がり、交流、交流によるビジネス上のメリット、孤独を埋める環境。101などがあるようである。
【早々と結婚する女性】
著者の100人に渡るインタビューに寄ると『絶対に子供が欲しい』と思っている人は早々と結婚するという。
【結婚しなかった人々】
自分もそうだが、共通しているのは、結婚を意識してこなかったとか、仕事で名を残したいと思っているうちに、30代後半になったという人が多いようである。
【ハードルの上がる婚活アプリ•サイトなど】
一昔前のお見合いは、あえば結婚というカタチだったが、最近はお見合い的なものに恋愛を求める人が増えているのも、晩婚化、未婚化に拍車をかけている要因だと言う。
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