本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

自分の中の生きる可能性のダークホースの探し方とは?

2019-11-03 17:26:30 | 2019年始動。革命のスタート。
Chap7.自らの可能性と戯れる

0-0-0書き出し★★★★★
★ ★★★★「素早く失敗し、そこから学ぶ。そして次なる挑戦につなげる」僕がゴールとして設けているのはこれだけさ。学生時代から早々と人生の目標とか決めちゃう連中にはちょっとなって思うよ。
★ NIKEを創業した理由?
★ 本当はプロのスポーツ選手になりたかったんだけど、うまくいかなくてさ。なんとかスポーツ業界に関わっていけないかって思っていたときに出会いがあったのさ。
★ 靴いじりが好きなランニングのコーチとね.。〜Phil Knightナイキ創業者155

7章は自らの可能性の大穴をいかに発券するかということ。
① 素早く失敗する。試しながら形づくる。
変化の激しい時代での可能性を実現させる働き型とは?

★ ★★★★
★ 見通しを立てるということではないわね。大切なことは。その時々に興味を引かれたこと、必要なことをするということね。153
大きなマイバッグを持っていくことね。想定外の掘り出し物を手にしたいなら。
You have to carry a big basket to bring something home.

②-aポイント 学び形作るということ。
◎新しい経験から学ぶには,心をオープンに必要なことを都度学んでいくべきだと言うこと。153
★ ★★★★リーダーになろうなんて思ったことはなかった派。その時々にいつ用なことを学んでいった結果ね。~Frances Hesselbein 152

◇ undefinable process of digestion 定義できない成長
様々な経験が積み重なり,生み出される不意な変化。152
◎ test and learn
◎ not plan-and-implement
◎ in practice not theory
最初から型を決めるのではなく,フィットすることをやりながら見つける。

②-a★★★★★
自己定義は何かを成し遂げるプロセスでなされる。方法論ではなく。

②-b★★★★★自分の人生の大穴を探す!
核心:ダークホースプロジェクトDark Horse Project
人生の意図せぬ大穴の本命を見つけるには?
◎長期的なビジョンではなく、短期の思いから着想する。154
・ その時々に自らを活き活きさせるものに従う
・ その時々のモチベーションに従う
・ その時々のしたいことを優先する
・ その時々の学びたいことを
・ その時々の機会を大切にする
・ スイッチする。よりマッチしそうなものを発見したら。
・ ピヴォットする。:違うなと思ったら。失敗したら。

◎まずは自分にフィットする文脈を探す。160

多様性とは素晴らしいものである。しかし容易に手に入るものではない。~Frances Hesselbein
彼女は長年携わって来たガールスカウトの組織に多様性を取り入れることをミッションとして取組み出した。

Frances Hesselbeinの物語

彼女は自らなすべきことをなす中で,ドラッカーから,次のGMのCEOに相応しいと言われるまでになった。
彼女は同時に保険会社からも誘いを受けた。
ここまでは,彼女は人生においてすべてどうしたいかを把握して進んで来たつもりであった。
◎ 彼女はガールスカウトでの経験を活かし,社会起業家を助けるNPOを立ち上げようと考えていた。152
今では,Frances Hesselbein Leadership Instituteとしてある。

彼女はペンシルベニアのJohnstownで育った。彼女のダンナは、Johnである。
彼女は,Johnstownの多様な可能性を愛していたが、時に其れは問題を生むこともあった。
当時は未だ人種差別があり、女性にも平等な人権がある状況ではなかった。

★★★★★人生がどこに自らを連れて行ってくれるものか?大体想像することは外れるものだ。147
彼女には4つのプロフェッショナルがあった。3つは最初は断ろうとしたものであった。
まず、彼女はガールスカウトの団体でボランティアとして,組織のリーダーを探していく中で,自らがリーダーとなった。
彼女は最初の6ヶ月だけ役割を引き受ける約束をした。

最初の彼女のプロフェッショナルとして仕事は,本の管理であった。

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