本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

事業と顧客。 : New。2011。#6

2011-01-02 17:18:56 | New。2011。
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
P・F. ドラッカー,上田 惇生
ダイヤモンド社


[事業の定義]  ▶  
目標への具体化が必要:マーケティングとイノベーション

事業は何か?
未来:われわれの事業は何になるか?
理想・ビジョン
:われわれの事業は何であるべきか?

→ 正しい成果に集中する為に検討する。

この問いは常に検討されるべきで、
現在の3C,未来の3Cから検討されることが必要である。
:われわれの事業は何か?という問いは苦境のときこそ問われなければ成らない。
事業の定義は、「顧客は誰か」ととうことから始めることが重要である。
▶顧客を満足させることこそ、企業の使命であり目的である。
▶顧客はどこにいるか?なにを買うか?
Cf.キャデラック再興の祖の自社事業定義→キャデラックを買うのは輸送手段ではなく、ステータスであるとし、競合するべき商材として、ミンクのコートやダイヤモンドを置いた。




□ 事業目標具体化の為に
3つのイノベーション
① 製品とサービスに置けるイノベーション
② 市場におけるイノベーションと消費者の行動や価値観におけるイノベーション
③ 製品を市場に持って行くまでの間に置けるイノベーション

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