6月10日に大阪市中央体育館でSTINGのライブを見た。10000人ぐらいの会場でありながら、ライブハウスのようなライブ感のあるすばらしいパフォーマンスだった。
新しいアルバムからの曲と、ポリス時代の曲も含めたヒット曲で構成されている。STINGファンでなくとも、ロック世代ならば楽しめるライブである。それだけ彼の曲は当たり前のように我々の周りに当たり前のようにあった。
編成はシンプルなもので、STINGはベース。他にギターふたりとドラム。そして前座バンドのメンバーがバックコーラスで参加。ごちゃごちゃいらないものはない分、すっきりとした演奏であり、STINGの歌がストレートに届く。ほとんど休みがなく、しかも余計なしゃべりもない。ただ演奏し歌うだけ、ロックライブはかくあるべしという見本のようだった。
STINGは65歳だというが、とてもそんな年に見えない。われらロック世代のシンボルとしてかっこよくあり続けてくれているような気がしてきた。自分も頑張らなければと思った。
心が躍るライブであった。
新しいアルバムからの曲と、ポリス時代の曲も含めたヒット曲で構成されている。STINGファンでなくとも、ロック世代ならば楽しめるライブである。それだけ彼の曲は当たり前のように我々の周りに当たり前のようにあった。
編成はシンプルなもので、STINGはベース。他にギターふたりとドラム。そして前座バンドのメンバーがバックコーラスで参加。ごちゃごちゃいらないものはない分、すっきりとした演奏であり、STINGの歌がストレートに届く。ほとんど休みがなく、しかも余計なしゃべりもない。ただ演奏し歌うだけ、ロックライブはかくあるべしという見本のようだった。
STINGは65歳だというが、とてもそんな年に見えない。われらロック世代のシンボルとしてかっこよくあり続けてくれているような気がしてきた。自分も頑張らなければと思った。
心が躍るライブであった。