近所の感心なビル

　ここは、もとパピリオ(今この化粧品会社はあるのかしら）
　その次がモトローラが入っていたビルで、建て直された、

　感心なことに、６回建て（普通２０階ぐらい建てる）
　　　　　　　　周囲に空き地多し、
　　　　　　　　後ろは階段状になっている、
　　　　　　　　しかも樹木が植えてある、

　と、ありがたい建て方である、

　そうかといってすぐにテナントが入るなんていうことはないのだろうな、

　３ヶ月ぐらいたつのだけれど、入居者はまだないらしい。

国立国会図書館

　先週の週間朝日(ヘルパーさんがくれた、自分では絶対買わない！！！）に国会図書館の、食堂における、国会丼、新国会丼！！！(最近びっくりマークが多すぎる！！！）の話が出ていた、
　
　オモシロイではないか、早速行ってみた、この図書館の建物、

じみすぎる

　灰色灰色である、もう少し原色にしないと、

　いきあう女性が、お化粧をしていないとのこと、なるほど、

　中に入ると、大きな部屋に、パソコンがたくさん並んでいて、みんなが検索している、2002年の検索システムであり、みんな苦しんでいる、図書館がオープンしたときにはパソコンは普及していなかったと思われ、カード式の検索システムと格闘していたのだろう、　　
　こちらは公開図書システムではないのだ、

　ものすごく人員が必要だろうな、

　検索システムと奮闘するのはやめて、お目当ての食堂に行く、

　食堂は６ｆにあった、あれ、呼び込みのおじさんがいて、女の子もすごい呼び込みようだ、食堂の女の子の半数は、

　厚化粧、

　食堂のサンプルはよく作られている、そして、安い、５００円と、６００円である、

　新国会丼も、かつドンにカレー、もう一種ミックスしたもの、これはお値打ちだ、これを食べようかと思ったら、もうひとつ異質なものが、

　ソースカツどん・５００円

　群馬県のものが混ざっている、そうか、あのあたりの議員も多かったな、
　と、納得して、ソースカツどんを頼んだら、このかつが妙に

　やわらかい、

　よくみたら、

　合成肉

　である、民主党政権になって、マニュフェストから何からすべてまやかし、うそでかためているが、国会図書館の食堂も習ったか！！！

　

　


　

　

病院の避難訓練

これは、隣のS病院の避難訓練の模様である、
この装置で滑り降りられるか、はなはだ自信がない、
だけど自分の病院は窓も開かないので、まだこちらのほうがいいか。

　病院の建物のあり方を考えてみた。

病院の建物

　病院は、どういう風に建てなければならないか考えてみた、

　東京大地震は今すぐ来てもおかしくない、このような地震が来た場合、高層界の寝たきり老人の脱出は非常に難しくなる

　たとえば、廊下にいろんな用具が置いてあると、めちゃくちゃに吹っ飛んで廊下をランチャーで移動するのが困難になる、

　火災の火元は、大きく２箇所、薬品室と、厨房である、これらが同時に出火すると消火は難しくなる、スプリンクラーは故障することがあるし、電源が切れると真っ暗になる。

　特に厨房のダクトにたまった滓がくすぶると煙が発生し、スプリンクラーが役に立たない

　１、すべての病室がバルコニーに面している、
　　　火事で逃げ遅れた場合、どの部屋からでも外気に逃げられ、
　　　消防隊のはしご車に助けられる。

　２、非常階段は屋外に設ける。

　３、屋上は平らとして、万一屋上に避難した患者をヘリコプターで非難させる。

　４、廊下は十分に広く、そこにあらゆる部品、いすをおかない。

　５、建物の外に、消防隊の駐車場所を十分にとる。

　６、薬品室の棚は絶対に動いて割れないようにする。

　７、厨房のダクトはできれば屋外に設け、内部のすすなどが燃えないようにす　　　　る。　

　特にバルコニー、平らな屋上は絶対必要で、この特徴を見たら病院と気がつくぐらい必要条件だと思う、病院の設計者に気づいてほしい。


　　　

松永邸

山手に入ったところに戦後、電力で有名になった松永さんの屋敷があった、
いま小田原市で管理、公開されている、



　かなり広い屋敷で、一時は荒れ放題であったとのことだが、今は美しく手入れされている、



　一段上がったところに、巨大なクスの木があり、この家は老楠荘と命名されている（写真では巨大さがでない）手前にある巨石は富山から持ってきたもので、１００トンも！！！あるそうだ、どうやって持ってきたのか、、、、、途方もないものだ、



　家屋の中は撮影禁止になっており、私はうつさせていただいたのだが、個人で楽しむだけですよと言われているので出せない、とても広く、大きな一枚ガラスを使った縁側が印象的だった、



　日本家屋はこんな風になっており、自由に見られるのだ、



　かえり、箱根板橋の駅で、ロマンスカー同士がすれ違った、この右側が新型のＶＳＥ、余り格好は良くない、ヘッドライトが一番下についている（地下鉄直通の特急車もそうである・これはどうかとおもうな）湯元に行って引き返すのに乗るのだ、



　この列車の３，８号車の半分は窓が大きく、天井が高く、なんと天窓まであるのだ（この部分網棚がない）、一人用のシートに座っているとこれは快適である、普通は売っていないので、３，８号車と指定して購入するといいと思う。

　おまけ



　ホームで特急券を買おうとして驚いた、日が当たって、何にも見えない、先客が買っているのを見て購入できたのだが、日が当たらないような工夫が出来ないものだろうか。









　

偉い、フジフイルム

　フジフイルムの跡地がある、

　長らくほってあったが、このたび駐車場に活用する事になったようだ、

　これは賢い選択だと思う、隣の１４階ビル(画面の後ろ）建築主が倒産して、ほったらかしているし、近所のマンション(特に高級賃貸が多い）はがらがら、今うちの裏で工事をやっているのも高級賃貸、駐車場なしで、こんなうちの借手が現れるわけがない、

　フジフイルムは、六本木ミッドタウンの店も繁盛している、
　デジタルによるフイルム離れを上手に克服しているようである。

　

勝興寺、北前船記念館

　高岡市、伏木のお寺である、
うちの母親がこの近くで生まれたので、色々話を聞かされた、
　その後、小杉、城端などで、先生をしていた、
そういえばついこの間まで、伏木のＭさんと言う教え子と行き来していた、

　このお寺は本願寺の北陸地区の総本山として栄えていたそうだ、夏向きの変わったつくりである(風通しがいい）



　この聖徳太子の像は、昭和５年に信者の遺骨を集めて作ったそうである、大きな声では言えないが、京都のＨ寺では、谷に捨ててしまうがこちらではこのように太子の像にしている、しかもこちらは５万円、Ｈ寺は１２万円だそうだ。



　この７不思議の最後、３葉の松は確かに３葉である、お寺の受付でしおりになったものをもらう事が出来る、日本で３箇所しかないとの事であった。

　北前船展示館



　北前船の色々を展示してある、ここは回船問屋の社長の家だ、４階に望楼があって船が着いたところが見られるようになっている、むかしは、ここを起点に、北海道、九州や、太平洋岸までの交通を引き受けていたのだろう、



　外観はこんな感じだった、



　伏木港の見学も無事終わって、近くの義経雨晴海岸によって帰る。



　

国際文化会館

　Ｋさんがくるので、久しぶりに国際文化会館で昼食、ケーキも食べる、

　Ｋさんは７９才だが、とてもお若い、声に張りがある、不思議なことに背筋がまっすぐになった、以前猫背だったんだけど、これは腰痛の治療に勝浦までかよっているので、その効果が出ているのだという、

　彼女は、フットワークがよいのだ、四谷ー新宿など簡単に歩いてしまう、都営のパスを持っているので、都営交通でどこにいけるかすぐ調べて、いってしまう、車はやめているが、これだけ電車を乗り回し、歩いていれば車の必要はないだろう。

　　見習わなければ、、、、

　最近は娘と鹿児島のＫ町、Ｋゴルフ場にいったそうだ、Ｋという妙な苗字のるーつである。

隣のマンション工事

　旧Ａ邸、２８０平方メートルに、
高級賃貸マンションを建てる、といって建築会社が挨拶にきた、
８０坪に一人で住んでいたところに、１２軒だという、
モンダイは駐車場がないのだ、

　この間出来上がった１５ｆ建ての賃貸にしても、
この近辺がらがらで借りる人など居ないので、一括で売り飛ばそうというのに、

　その果てと競争するのに、
　しかもエレベーター、駐車場なしで、
　賃貸で入る人なんている分けないのに、

　　思惑通りいくわけはないことは、自分たちもわかっているのではないか。

　

四の橋のビル

　このビルは不思議である、
　もと、モトローラのビル

　うちの前の「路地に」１５階建てがっ立ったし、
この近所でも２０階ぐらいのビルがたっているのに、わずかに、

　６階だて！！！

　ここに建っていたビルだって９階ぐらいだったのだ、

　不思議だ。

　

　

壁面緑化ビル、カラオケ

　六本木の裏通りにある、

いろんなメンテナンスをどうするのだろう、
全部ひっくり返してやるのかしら、

窓がたくさんあって、
メンテできるようになっているのか？
ビル側がやるのか？

興味深い。


　カラオケに行った、
ウエイテイングになっていて、名前を書くようになっている、

見てびっくりした、

　ほとんどの人が

　　一人できている！！！

複数で行くのがはずかしいみたい、

　４８０円で、２時間、しかも

　　ドリンク無料！！！

昼間はどんどん一人でやらせているのだ。

前のマンション

　うちの前の賃貸マンション、
　樹木の葉っぱが下を向いてうなだれている、

　これはなんという木であろうか？
担当者はどういう気分でこんな木を植えたのだろうか？

　きっと、自分の会社がどうなるかを知っていて半分自嘲的に、
こんなに葉っぱが下を向いた樹木を植えたに違いない、

　２，３軒しか入居がないのだから。

公開の庭がいい

　先日NTT関東病院の庭をご紹介したが、

　これは近所のビルの庭、

　近隣の人のみ入る場所なのだ、
　大きな木伐採されずのこされる。

　日本にこういう設備を作る人、
　たくさんでるといいのだがなあ。

近所の怪しいうち

　相当古いらしい、

　全体をテントで覆っている、洋服やさんなので、布地を使っているのはわかるが、中身が見たいものだ、

　多分戦争前の建物であろう、

　文化財である、
　修理して、全体をさらすべきである。
　

東京駅大丸

　しばらくぶりにいってみると幕がかかっていた、
丸の内の赤レンガからみて、邪魔になるので壊すらしい、

　これを作るとき、気がつかなかったのかしら、
長い間丸の内の景観をめちゃくちゃにしていたのだ、
思えばこれに似たケースばかりだろう、

　なんか作る、

　かっこ悪い、

　５０年間我慢する、

　ようやく取り壊す、

　日本もこれからよくなるのだろう。