インバネスへ
エジンバラ発 7:56 の列車でインバネスに向かう、掲示板を見ると、 7:56 インバネス方面 の列車は9Eのホームと書いてなる、ところが、9Eホームには、一本の列車が邪魔をして 7:45 すぎになってもどかない、おかしいと思ったが、駅がそういっているのだからいいだろうと思っていたが、 k君が これはおかしいから聞いてみようといって、女性の駅務員に聞いてみた、そしたら、
ホームが違うんだなあ、
この列車は16番ホームだ、付いて来いといって、案内してくれた、k君もこんなところで、よく気が付いてくれた、16番線はやや遠く、やっと間に合った、これは油断がならないな、掲示板が間違っていたらなにを信じればよいのであろう、
イーストコースト会社の車両である、
列車はまもなく、海峡を渡る例の鉄橋に差し掛かる、渡っている鉄橋の絵は取れるはずはないが、たまたま壁にさしてあった、旅行誌の表紙に使ってあった、とても高い、山陰線餘部鉄橋より高いのではないか?
なんてよいお天気なのだろう、スコットランドだから、どんよりとした曇り空、雪の降る冷たい風を想像していたが、なんという幸運であろうか、
インバネスまで快調に走って、駅を出てから車を借り、ここでは案内所が5,6分かかるところにあり、レンタカーのオフィスも徒歩25分のところにあり、とんでもないが割愛しよう、朝の発車表示が違っていたのがトラブルだ、ありえないミスである、しかしイギリス国鉄には文句を言っても仕方があるまい、
早速ネス湖に向かって走る、
ネス湖は細長く、ものすごく深いのでこの潜水夫も全部は調べていないようである、水の流れも速いし、
一番奥まで行くと閘門があって、6段になって船を通すようになっていた、残念ながら船は見えなかったが、
ここで、k君が気分が悪くなった、車酔いである、ポルシェに乗っている人が車酔いは困るのだが、時々出るらしい、一時間ぐらい窓を開けて席を倒して静養してもらった、
窓を開けて寝ていられるようなよいお天気だったのだ、医療保険も相当かけてあるので、病院に寄ろうかといったのだけど、静養すればなおるだろうとのことだった、悪くなって、入院して、家族を呼び寄せ、一ヵ月後の退院といったことまで考えた、その間、私はレストランに行って食事、半分お持ち帰りしたのだけど、彼は食べなかった、
一時間後、そろそろと運転してかえった、2時間くらい、ラウンダバウト(ロータリー)を2,30越してきたが、何とか帰り着いた、
大分苦しんでいたが、熱もなかったので、水を飲ませて寝てもらった。
エジンバラ発 7:56 の列車でインバネスに向かう、掲示板を見ると、 7:56 インバネス方面 の列車は9Eのホームと書いてなる、ところが、9Eホームには、一本の列車が邪魔をして 7:45 すぎになってもどかない、おかしいと思ったが、駅がそういっているのだからいいだろうと思っていたが、 k君が これはおかしいから聞いてみようといって、女性の駅務員に聞いてみた、そしたら、
ホームが違うんだなあ、
この列車は16番ホームだ、付いて来いといって、案内してくれた、k君もこんなところで、よく気が付いてくれた、16番線はやや遠く、やっと間に合った、これは油断がならないな、掲示板が間違っていたらなにを信じればよいのであろう、
イーストコースト会社の車両である、
列車はまもなく、海峡を渡る例の鉄橋に差し掛かる、渡っている鉄橋の絵は取れるはずはないが、たまたま壁にさしてあった、旅行誌の表紙に使ってあった、とても高い、山陰線餘部鉄橋より高いのではないか?
なんてよいお天気なのだろう、スコットランドだから、どんよりとした曇り空、雪の降る冷たい風を想像していたが、なんという幸運であろうか、
インバネスまで快調に走って、駅を出てから車を借り、ここでは案内所が5,6分かかるところにあり、レンタカーのオフィスも徒歩25分のところにあり、とんでもないが割愛しよう、朝の発車表示が違っていたのがトラブルだ、ありえないミスである、しかしイギリス国鉄には文句を言っても仕方があるまい、
早速ネス湖に向かって走る、
ネス湖は細長く、ものすごく深いのでこの潜水夫も全部は調べていないようである、水の流れも速いし、
一番奥まで行くと閘門があって、6段になって船を通すようになっていた、残念ながら船は見えなかったが、
ここで、k君が気分が悪くなった、車酔いである、ポルシェに乗っている人が車酔いは困るのだが、時々出るらしい、一時間ぐらい窓を開けて席を倒して静養してもらった、
窓を開けて寝ていられるようなよいお天気だったのだ、医療保険も相当かけてあるので、病院に寄ろうかといったのだけど、静養すればなおるだろうとのことだった、悪くなって、入院して、家族を呼び寄せ、一ヵ月後の退院といったことまで考えた、その間、私はレストランに行って食事、半分お持ち帰りしたのだけど、彼は食べなかった、
一時間後、そろそろと運転してかえった、2時間くらい、ラウンダバウト(ロータリー)を2,30越してきたが、何とか帰り着いた、
大分苦しんでいたが、熱もなかったので、水を飲ませて寝てもらった。