東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

三陸旅行、北山崎と田老

2019年04月28日 10時03分06秒 | 国内旅行
2日目

北山崎の海岸からの展望




















田老の様子、

ボランテアから説明を受ける、街の中は防波堤に囲まれかさ上げした土地ができているが、まだ住宅などはほとんどできていない、































ここは元観光ホテルの遺構、

3階までは外側を除いて何もない、ここの6階から写したビデオを見た、





















三陸旅行ー1

2019年04月27日 12時02分39秒 | 国内旅行
龍泉洞ー北山崎クルーズ
龍泉洞は道内が暗く写真が取れませんでした、

盛岡駅岩木山が見えます、






途中小学校分校の道の駅







バスの中でお弁当




龍泉洞










太平洋が見えてきました









復興はまだまだです、防波堤工事









北山崎のクルーズ


































Ⅰ時間のクルーズでしたが、3時間くらいかけてゆっくり回ったら、あるいは距離をちじめてはと思います。

三陸旅行

2019年04月25日 13時26分05秒 | 国内旅行
3日間の三陸旅行に行ってきました、この時期桜が満開、各所でお花見ができました、

行きの新幹線

東京駅7:14の新幹線である、集合はなんと6:45 !!東京駅は改札外の北のはずれだ、そこで、上野駅から乗ることにした、上野は6:22なんだけど、集合しないで、列車に乗ればよい、だから列車の10分ぐらい前にホームに行けばよいので、20分ぐらい楽だ、しかしもっと良いことを考えた、上野で乗ると言って東京駅で乗ればよいのである、これで外に集合しなくてもよくなる、でも皆さんに変なことを想像されても困るので上野にした、

はやぶさ101号

この列車は仙台ー盛岡が各駅停車、一台抜かされる、だから、もし乗り遅れたら次の函館行はやぶさに乗ってくださいということなのだろう、

岩手県交通バス

盛岡駅で乗り継いだ、駅前で、乗り換えはスムーズに行っている、乗りこんでみてびっくりした、一行42人バスはぎちぎちだ、平均年齢は一見80歳、これからはツアーも平均年齢が上がって大変になるだろう、トイレがないのはつらい、バス会社もトイレ付、3列で通路が広いバスを開発するべきだろう、外国には中間に出口があり、トイレがあるバスが海外では多いけど、この型を導入すべきだろう、

竜泉洞

ここも災害の時は営業できなかったらしい、縦横に長い洞で、立派な階段が付いている、名物は地底湖、第一から第三までがみられる、透明度が高く、43mまであるという、水深は100m以上ある、鍾乳石がほとんどないのは残念であるが、高低差をひたすら階段の上り下りで大変だ、

北山崎クルーズ

日本一の海岸美と称する北山崎を海から見た、この風景は見たいと思っていた、先日きたときは時間の関係で割愛せざるを得なかった、しかし外洋から見る風景は単調で、船の速度も速く残念だった、もっと速度を落としてゆったりと見たいものである、

田野畑

北山崎で知られる、海岸美の場所である、美しい海岸の羅賀荘というホテル、大きな部屋で、景色が良かった、大浴場も上等、



第2日目

北山崎

岬の展望場所に行く、地震で展望台も壊れ、この展望台は20mくらい上に作ってある、日本の海岸美の中でも随一という風景を堪能した、

田老

震災あと地見学である、ここはもともと10mの防潮堤が3つつくられ、万善の構えがされていた、そのため、被害者も181名と少数だった、明治29年の津波は1900名近くの人命が奪われていた、だから、教えに書いてある通りにすれば、被害者を出さずに済んだ、小学生、中学生に一人の被害も出せなかったのは大変良かった、

後ほど、津波遺構の田老観光ホテルで、担当者の話を聞いた、ここの支配人が6fの窓から撮影したビデオを見たが3fまでは骨組みだけになる大被害だった、

今各地復興工事でされているのは15mの防潮堤である、しかし、防潮堤で防げるのはそこまでの津波であり、仮に30mの津波が来たらひとたまりもない、しかも30mの津波も現実に起こるのだ、

田老の街も各地から高台に通じる非難道路が整備されていた、これを使ってすぐ逃げたら一人も犠牲者を出さずに済んだはずだった、建設費が安くすぐできる非難道路をまず整備すべきであり、防潮堤は後回しにすべきだった、区画整理、改正道路の建設はまだ途中であり、街の中には人家は少ない、

震災直後私が行った提言が実行されておれば街の復興はずっと早かったと思われる、

私の提言はつぎのようなものだ、


1.震災がれきの撤去はせず、犠牲者の調査が終わった市街地には、高台からベルトコンベアーで引いた土砂をかける、そこは地盤が安定しないだろうから、木を植えて公園にする、

2、高台を崩した後に市街地を造成し、住宅、商店、工場すべてを移す、


広大な国立公園ができ、お花見ができる、高台は土砂を削ったらすぐ住宅が建てられるので、1年くらいで復興ができただろう、漁民は住宅から港まで通勤しなければならないけど、安全を考えたらしなければならないだろう、

というものだった、広大な震災後公園は後程掘り返せば家電品や何かの掘り出しができて楽しいだろう、

というものだった、



宮古駅

三陸鉄道乗車、ここから波板海岸まで、59分の乗車、やはり、列車はよい、また三陸線の車両は窓が大きく、向かい合わせシートで、テーブルがある、景色を見たり、食事をするのにはとても良い、コーヒーとおつまみを買って乗車、この区間はJRから移行された区間で、新しい枕木、信号など一新された線路である、できればもっとたくさんの列車を運転してくれたらいいと思う、また景勝地では下車、つぎの列車に乗るように、食事もできるようにそして163キロ通して乗れるように考えてもらいたい、これだけの旅行ブームであり、三陸は行きにくいところなので、重要はあると思う、

浄土ヶ浜クルーズ

ここの観光船は大きい、三隻あったうち2隻は壊れ、残った一台は、船頭が気転を聞かせて沖合にのがれ、3日間を過ごして無事だったという、その間、カモメにやるカモメパンを食べて過ごしたという話だ、浄土ヶ浜は一カ所から見るだけがほとんどだが外洋からも見どころがある、


波板海岸花ホテルはまゆう

おもてなしと設備の整った素晴らしいホテルである、天皇陛下も2度にわたってお泊りになった、陛下が散歩され砂浜にあったハマユウを皇居におうえになったというが、その砂浜は震災の地盤沈下で少しもない、

部屋の目の前のはまに日出が見える、美しい湾である、


第3日目

波板海岸 穴通し磯と、雷岩、乱暴谷2カ所の海を見に行った、昔ここまで来たのを思い出した、雷岩はその名の通り波が通るとごろごろいうのだ、

浄土ヶ浜

目の前にレストハウスがある、極楽浄土のようにうっとりとする光景だというネーミングである

陸全高田

奇跡の一本松、7万本の松林があったのだが6999本は持ってかれてしまった、復興はまだまだだ、私の言ってる通りにしたら、松林は復興しただろう、ここは、山からベルトコンベアーで土を取り、市街地をかさ上げしている、15mのかさ上げが行われているが、まだ住宅はできていない、

仙台駅

やまびこ156号

この車両は旧型だけど、座席、インテリアなどの設備ははやぶさより良い、窓も大きい、しかし、320㌔は当然でないのだろう、車内販売も廃止されている、同じ料金を取っておりながら車内販売無しは困る、この列車福島から、山形からの列車を連結するので、1番線から4番線に転線する、7分も止まるのは困るけど、

車内で、今度のツアーで一番の紳士、淑女の人と同席になった、食事のとき一緒だった人たちである、としを聞いて驚いた、76才だそうである、



はやぶさだと仙台―大宮間無停車なんだけど、やまびこは4つも止まり、福島では7分停車お値段は一緒である、大幅に割引してもらいたいものだ、(多分団体なので割引はあると思うが)


列車も使い、このツアーはお値段も5万円と少しと高めだったけど、やはり私には合わなかった、特に新幹線は帰りなど1時間も待ち時間があったり、次回は自分で企画するようにしたい。


スマホからの写真の伝送ができなくて、文字ばかりお見せしました、これからスマホを修理してもらいに行きます。












三陸旅行に行って

2019年04月24日 11時27分30秒 | 国内旅行
日ー火 と、JTB の旅行に行ってきた、

新幹線盛岡から、龍泉洞、北山崎、浄土ヶ浜、三陸鉄道にのり、波板海岸、など、

田老地区、ホテル浜菊の防災のお話、

ホテル羅賀荘(北山崎)、花ホテル浜菊(波板海岸)での宿泊

東北地区は津波以後すべての建物設備は新しくなり、観光地も美しく整備され、展望台なども旧設備から2,3メートル持ち上がって、一新されている、ホテルも新しくなり、特に天皇陛下が2度も泊ったという浜菊は素晴らしかった、

スマホはまだ、写真の転送だできないので、ブログの更新ができないのですが、そのうち自然になおるかと思います、

ごきたいしてください。

三陸旅行

2019年04月20日 12時18分14秒 | 国内旅行
明日から3日間三陸旅行に行く、JTB の提供、新しく開通した三陸鉄道に乗車予定である、暖かくなったのでいいころかと思う、

困ったことにまたスマホからパソコンへの通信ができない、写真なしでのアップになるけど後ほど回復したら載せます、昔と違って、キーワードを入れたら山ほど写真や動画あるので、自分でとる必要もないといえばいえるけど、

そういうことで行ってきます、明日は、東京駅7:14という早い時間である。

新宿御苑

2019年04月16日 12時46分45秒 | 国内旅行
土曜日に新宿御苑の首相主催観桜会が開かれた、この時期、御苑の八重桜はことのほかきれいである、見に行かなくちゃ、

と、午後出かけた、普段の日であるから駐車場も楽にはいれ、本当は今日は月曜日で休みなのだが特別にあいている、


まず、八重桜に向かった、本当に美しい、今日が満開のようである、














花より先の団子はソフトクリームに化けたけど、





















きょうはまことに晴天、

池に倒れかけている松変な格好をしている、








これから温室に向かった、最近ここの設備もずいぶん整た、シナ人の甲高い声がなければ、しかし来園のシナ人、すこーしマナーはよくなったようである、













晴天、誰もがうれしい桜を見る会だった。




辰野旅行(再)

2019年04月15日 09時06分24秒 | 国内旅行
4月9日

9日は雲一つない良いお天気、10日は一日中雪の降る天気だった、一日おきに天気が繰り返しまことに興味深い、

















ホテルの昼食、趣向を凝らした良いものだった、






さくらはまだ咲いておらず、梅が満開だった、












晩飯、これも山国らしくお刺身は少量、大変良い出来であった、





翌朝起きてびっくりした、一面の銀世界、昨日の快晴はどこへ行ったのだろう、














朝の洋食、ボリュームがあってよかったが、和食はお重に入って郷土料理もありそれもよかったようである、一泊三食付きのプランはとても良かった、







荒神山パークホテルのプラン気に入った、温泉が特に良い、また来ることになりそうである。

辰野旅行

2019年04月12日 22時47分21秒 | 国内旅行
4月9日、10日

スマホからの写真が送れないので、文章で失礼します、パソコンは今日午後6時現在復旧しました、

9日

新宿8:35のバスは富士急行便、これはグレードが落ちる、WIFIはあるけど、電源がない、また、座席の間隔が狭すぎる、10列か11列あるようである、帰りに知ったことだが、南信交通バスは9列でゆったりした配置で、電源もあった、

今日は雲一つないものすごくいいお天気である、そして、道々、桜が満開だ、新宿から双葉まで一斉に咲いている、

バスは定刻通り、11:36辰野バス停に到着した、宿に電話して迎えに来てもらう、残念ながら、辰野ではまだ開花していなかった、Mも、10分後に向かいのバス停に到着した、東京便が6割、名古屋便は4割の乗車率だった、

宿で昼食をとる、花見弁当お重に入った豪華なものだ、

早速将棋をする、1回目、2回目、簡単に勝った、

それで油断したのか、3,4回目は負け、Mも死ぬ気でかかったと思う、

温泉に入って近所を散歩する、ここの源泉は37度、体温と同じくらいで、一つ、源泉の浴槽がある、最初はぬるいけど、10分ぐらい入ると暖かく感じる、なんか体にうんと良いような感じだ、

近所を散歩する、荒神山は四方を山に囲まれた中が、隆起したような山で、150mくらいある、パークホテルのほかにも2棟ほど建物があり、内部も広くゆったりしている、町が作ったものなので、なんか商売度外視で優雅なものだ、部屋も広い、美術館、昆虫館などがあったが時間外だった、


全体で将棋は4勝4負だった、ゆっくり風呂に入って寝た、あ、夕食もきれいな器を使った優雅なものだった、



4月10日

7時に目覚めて、障子を開けた、

あ、

昨日までなかった花が、満開ではないか、一瞬そう思った、あたり真っ白、昨晩雪が降ったのだ、4月10日の雪、信州でも珍しいと思う、それも6センチぐらい、まだしんしんと降っている、

最後の勝負をした、

この将棋は私が最初間違えてだいぶ苦戦だった、だけど、挽回して、最後、一手違いで勝利することができた、

したがって、今回は5勝4負で勝利!!!


雪はやまない、道路状態が不安なので、早く帰ることにした、

11:14のバスの予定で、バス停に着くと、10:44の予約を持った人がまだいた、結果40分遅れで、到着、その、10:44のバスに乗れたので、その後は遅れはなく順調に走ってくれた、先述したように、南信交通はWIFI,電源、座席間隔いいバスだった、ただ、リクライニングのスイッチがわかりにくく、最初はリクライニングしなかった、周りを見回しても倒している人はいなかった、それでも間隔が広く快適だったのだが、私が、リクライニングのスイッチを発見して、倒すことができた、

東京も大雨だった、ところが、家に帰るバス停まで来ると、雨が小やみになっており、ラッキーにもそのまま帰れた、ひどいままだったら、バス停のコンビニで傘を買うところだった、


大変良い旅になりました。


千葉県横断路線

2019年04月03日 21時23分18秒 | 国内旅行
4月3日

最後の青春18切符である、埼玉の丸墓古墳に行きたいと考えていた、駅までどうするかと考えて、新橋行きのバスに乗った、乗ったバスが5分遅れて、新橋についた、ここからは千葉方面のJR線が近いので、地下のホームに行くと、横須賀線は品川駅の人身事故で大変な遅れ、東京で打ち切りとなり混乱していたがえいやっとそのまま乗車した、

実は、五井から大原まで小湊鉄道といすみ鉄道を乗り継いで、お花見列車にも乗ってみたかったのだ、

五井に着いた、小湊線の始発駅である、







このディゼル車なんともいい形をしている、実は、小湊線は乗るのが初めて、この車は30年も昔から走っているがほんとに乗るのは初めて、全面には行き先の表示がない、車両側面に、五井―上総中野という札をかけているだけ、この線はワンマンでもなく、車掌が乗っており、新しい設備は全くゼロ、という、楽しい鉄道であった、

駅なんかも昭和時代そのままで、蒸気機関車時代そのままの駅設備で駅舎も昔の駅が多い、実はまた、充電を忘れてしまいあと数枚でおしまいになるのだった、










この後、100%里山風景の中を走り、菜の花が真っ盛り、また桜の中を走る、先日見た万引き家族の映画の中で、この家族が小湊鉄道で海水浴に行く場面があるのだけど、その場面をほうふつとした、

菜の花は今が真っ盛りで、ほんとにきれい、そして、たくさんの桜のトンネルを通る、これはいすみ鉄道も一緒だ、沿線には、たくさんの鉄道カメラマンがいて、各駅の菜の花、桜、名所には100人くらいづつのカメラマンがいた、


ほんとに美しかったのだけど写真をお見せすることができない、お詫びに、前の日、目黒区のさくらの通りを写した写真をご覧に入れよう。






小幡ー2

2019年04月02日 10時46分54秒 | 国内旅行
3月31日

それから我々は楽山苑に行った、ここはその昔、京都から庭師を呼び何万両もかけて作ったという、立派な庭で、群馬県1という、その昔の生糸生産がいかに儲かったかということを示している、






立派な御殿のあとは地面に絵で示してある、19間長屋などの建物は復元している、













こちらの池の水は、昔作った疎水が引いてある、京都の東山の作庭と同じだ、











築山の上の休みやにて、





















お茶も400円とリーズナブル







このお休みやが最近の建築にしてはよくできていた、玄関は反対側にあるけど、

ということで、小幡の散歩は大成功だった、ぜひ皆様にもお勧めする次第である、

帰りの駅までの自転車は全く漕がずに済むいい気分だった、16:20頃の快速で帰った。










城下町小幡

2019年04月01日 10時45分52秒 | 国内旅行
3月31日

小幡は高崎から上毛電鉄に乗る、この電車はいろんな経営努力をしていてたのしい、乗車した電車は子供の絵が飾られていた、これらは群馬県民だけではなく全国の子供の絵を、しかも上毛電車の
応援がかかれてい









上毛福島という駅で降りたところである、福島の駅は創業時代そのまま、改札口を出ると切符売り場、元は貨物の取扱所待合室がある典型的な昭和の駅で、懐かしかった、








先日レールウエイズという映画を見た、中井貴一が50歳を過ぎてから一畑電車の運転手になる話だった、この広告を見て上毛電車の運転手になることを夢見る人も生まれるかもしれない、






駅で、無料の自転車を借りることができて、助かった、ここから小幡までは3.5キロあるのだ、

上毛台地をなだらかな坂で上がっていく、久しぶりの自転車でこぎにくいが歩くのに比べれば楽である、国道を車に追われながらゆく、やがて小幡に差し掛かった、












城下町は水路を隔てて、自働車道路と遊歩道に区分されて楽だ、清らかな水が流れている、後で知ったが、この用水は大地を潤し、灌漑用として四通八達しているのだった、われわれは右折し道の駅甘楽につく


ここの昼食が良かった、お味噌汁、煮物、こんにゃくのお刺身、まるで、民家に接待されているようである、大振りに切った大根がおいしかった、道の駅に併設されている古民家で、最後のひな祭りを見る、昔の豪華な飾り人形である、











群馬県の田舎、昭和の鉄道と平成の道の駅、素敵な旅の入り口だった。


お花見

2019年03月24日 17時34分25秒 | 国内旅行
3月24日

神田川にお花見に行った、

駐車場に止めると、私はゆっくりしかあるけない、ともすれば、家内が先に行ってしまうのだが、待ってもらいたいな、


はじめはうちの庭の乙女椿だ、ものすごくきれいに咲いている、










早稲田通りのリンガロイアルホテル前の駐車場に車を止めて、神田川に出る、
















肥後細川庭園に着いた、k洗って愛がいなくなってしまった、中に入るわけにもいかず、入り口でずっと待っていたがこない、あんらくN何先に行かないでくれと言っていたのに、もう少し待っていたがこない、家内は常識以外の行動をとるので、わからない、こういう時常識のある人だと、電話は持ってくる、そして、どこで待ったらいいか考えるのだが、









結局園内に入ることもできず、駐車場まで行かなくてはならなかった、損をした。


鎌倉その2

2019年03月14日 10時35分08秒 | 国内旅行
3月15日

佐助稲荷から銭洗い弁財天までの路は、非常に小さい標識があった、眼の悪い人には確実に見落とす、







後半はすべて階段になっていて、その両側は民家、長崎と一緒だ、お年寄りは逃げ出さざるを得ない、


銭洗い弁財天は案に相違して大きな、昔は旅館まであった場所である、休憩所、滝、上の神社、なんとか神社、銭洗い場は大きな洞穴の中、そして、ここの入り口にはトンネルまである、












銭洗いばには、ざるが沢山あった、銭洗いというのは古いから、カード洗いと名をかえ、カード破産を防いでやればいいのだが、ここで洗っただけではカードの損は改善できないのは神社もわかっているのだろうか、


















小さな滝がある、














かえり、救急車の積まれるご婦人、

市内に急病観光客を積んだ救急車が右往左往していた、土日はもっと多いのだろう、


応急処理をしたブロック塀、鎌倉市はよくやっている、道が狭いからこれが倒れては大変なことになる、


民家の梅、満開である、





鎌倉の休日は終わった、なかなか良かった。






江の島から鎌倉

2019年03月13日 17時32分24秒 | 国内旅行
3月よく晴れて13日

水曜日は簡単な旅行に行く予定をたてよう、今日はよく晴れてよいお天気だ、新宿駅に行き、快速急行藤沢行きに乗る、これはとても良くできていて、登戸、新百合ヶ丘まで止まらない、昔は下北沢の次は確か新原町田だったけどそれは戦前である、藤沢で乗り換え、片瀬江ノ島に到着した、

うわ、風が強い、台風並みである、江の島早めにして鎌倉に行く、









鎌倉につき、駅前で、牛勝を食べる、きれいな店でつられてはいったけど、私はとんかつのほうが好きだ、





きょうは市役所横のトンネルをはいってできるだけ近くのお寺に行くことにする、


















こちらは佐助稲荷神社と、銭洗い弁財天である、本日は佐助稲荷神社をご紹介しよう、私は、訪問したことがない、


佐助という町名である、だいぶん上りになっている、やがて、鳥居が見えてきた、神社はこの山をだいぶん上ったところである、
















入り口にのぼりのダメな人はここで拝んでくださいと書いてあった、この先相当な登りである、
ここが最後の上りである、









あたり一面このような小さな狐が一杯ならんでいる、
























ご苦労様でした、奥之院にはいかなかった、
入り口で、ここにお賽銭を入れろという鳥居、












ここから銭洗い弁財天までがまた相当な登りである、道は全部階段で長崎みたいな町だ、そこに家が並んでいるので、これらの家は駅まで行くのが大変だ、鎌倉に住むのも大変である、高齢者はどんどん住みかえるだろう、