東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

週刊誌の健康記事、岡寺の塑像

2019年03月09日 11時36分24秒 | 国内旅行
3月9日

週刊誌には毎週のように健康記事が出ている、今回はファミリーレストランでの食事が塩分など何も考えていないというものである、私のお気に入り、サイゼリア では塩分の多すぎる食事の量が、6%と一番少なかった、

これはありがたい、御茶ノ水ではいつもサイゼリアに決めている、今度は3月11日だ、





芸術新潮に、岡寺の塑像の写真が出ていた、先日のロータリー旅行では、私は入院のためいけなかったが、時間が足りなかったため岡寺をカットしたらしい、

改めてこの塑像を見ていただこう、実にいいお顔をしていらっしゃる、だけど、岡寺の対応はちょっとどうかと思うところがあった、私だけの感じ方であればいいと思うのだが。



五百羅漢、K、Kと3人で、

2019年03月07日 09時50分26秒 | 国内旅行
3月7日

昨日は3人で小田原旅行であった、11:00発小田急ロマンスカーこの列車は小田原まで無停車、はなはだ快適である、これはいいんだけど、小田原でまちあわせる、横浜のK君が心配だった、今まで、約束の時間に遅れなかったことがほとんどないのである、しかし、本日は、何回も念を押し、携帯電話も持ってくるように言ったから大丈夫であろう、

しかし、はたして、

小田原駅に降りると、誰もいないのであった、

携帯電話で呼び出しても出ないのであった、2回も、ずいぶん長く押してもダメだった、しかしこれは恒例だからしょうがない、何らかの事情で乗り遅れたのだろう、仕方がないから外に出ようと思ったら、改札の外に座っていた、待ち合わせた場所にいないで、携帯に出ないで、はないでしょう、

そしていうことが、向う(JR)の改札を出たんだ、ロマンスカーと到着ホームが違うんだと、
そんなことはないだろう、まったく同じホームで待っていればいいのに、2分後に我々の特急が来るのだから、JRの改札口から出たなんて言うのはうそだ、なんか朝鮮人の言い訳みたいだな、しかし、約束した場所にいないで、電話に出ないなんて、何を考えているのあろう、それが、一回や二回じゃなくて何回かわからない、


さて、昼飯の時間を大幅に過ぎている、いつものすし屋で席があった、
ちらし鮨と握り、デザートはプリンまずまずである、








この前の通りみどり町まで歩き、神社とお寺と少年院を見学、電車がいった後なので歩こうと言い出す、これも横浜のKだ、これは電車の乗るほうが良かった、3キロくらい歩いただろうか、







ここの猫も人に良くなれて、K君が抱っこしても平気だ、








お寺の門の前で、いい匂いがする、大クスを切り倒したのだ、もったいないことをするものである、






五百羅漢前回と同じように感銘を与えてくれた、

















今日の歩き

9.11キロ

12490歩

押上スカイツリー前

2019年02月27日 09時50分08秒 | 国内旅行
2月26日

日曜日、家内が主任ケアマネの講習会、今回で最後、で行っているため、食事に行かなくてはならない、ちょっといいなと思ったのは、岩槻、出かけたのは1時過ぎだが、途中めんどくさくなって押上で下車、スカイツリータウンにも魅力的で低価格なてんぷらやがあったとおもった、






スカイツリータウンは案の定大混雑、てんぷらやも並びであるあ、これは外の店に行くほかないと思って、町に出ると、これがまた商店街は形成されていなくて、ろくな店はない、というより、食いもの店がない、ご覧の通りスカイツリータウンばかり混雑して外を歩く人はいない、

モスバーガーがあってはいる、ここはすいていてゆっくり飯を食えそうである、モスバーガーはひいきしている、





店に紙があり、1972年、日本で創業と書いてあった、だけど、モスバーガーという名前はどうなんだろう、アメリカから来たと思うから、変な名前だなと思ったけど、日本産だったらもっと気の利いネーミングがなかったのかしらとおもう、

外人客が来ていたけど、彼らもきっとこのしっとりしたバーガーは気に入るはずだ、オーベーに店は出しているのかしら。

辰野での名人戦

2019年02月02日 18時08分03秒 | 国内旅行
2月2日

昨日から辰野に行って名人戦を行った、ここは辰野バス停、宿の送迎があった、





場所は、辰野荒神山パークホテルという、まことにふさわしいホテルだった、まず、一泊3食付き!温泉があり、15時、10時でなく、たくさん延長してくれた、将棋盤もあり、景色も申し分なく、温泉は素晴らしい、それでいて、1人7000円!!!

地元の中学生の作ったディスプレイ、すばらしい、














10戦したのだが、5勝、5敗のタイ、

最初、私が3勝、その後1勝1敗、その後3敗、が昨日の成績である、4勝4敗、


今日は必死で戦って、1敗、負け越してしまった、そこで最後の勝負、死力を尽くして、

勝利!!!やっと勝った、


全部で、5勝5敗

大変面白かった、


最後の将棋の勝った場面である、








1月2日の旅行

2019年01月02日 20時08分17秒 | 国内旅行
1月2日

いつも2日には、三浦半島に行っている、観音崎の京急ホテルに車を置いて、灯台まで歩いたり、磯遊びをしているのだ、2,3年前には磯に落っこちて、車内のヒーターを全開にしながらも寒い、嫌な思い出があった、

観音崎の手前の喫茶店で、家族全員の楽器演奏なんかもある、横須賀の、イギリスコンサヴァチブ喫茶店に行くのもいいなと思いながら、9時に出発した、

順調に首都高に上がり、レインボウブリッジを渡り、横浜方面はもう少し無効だと思った瞬間、分岐点だった、

あーー、右折できず、東関東道に向かっていた、

ちょっとこの道を最近通っていなかったのがいけない、

仕方ない、じゃあ、佐原、潮来方面に行くか、

順調に成田空港を過ぎ、香取、佐原で降り、まっすぐ行くと、左折方面がものすごく混んでいた、香取神宮があるようである、ところが、佐原、潮来方面も左折で、そこを直進してしまった、




セブンイレブンの駐車場で、行き先を考えていたが、昨日まで次男に車を貸していたので仕様が変わってしまい、よくわからない、霞ケ浦の近くで景色はよいらしいのだが、結局潮来の何とかいうところを目的地にして出発したのだけど、なかなかつかない、2時間ぐらい走って、同じところの橋を渡っているのに気が付いた、四季という食事やも3回も見ている、ということで、この食事やで食べることにした、





アナゴのてんぷらも入った海鮮丼である、ほかに鮭の焼いたのも入っているという、ちょっと構成の狂った、食事だった、まずくはなかったけど、

結局、家内が、ナビを操作して最後まで入力しないで、ここにゆく というのを押さないで走り回っていたというのが、真相だった、

今日はどこにも行かないで、小見川方面のドライブだけで帰ることにした、息子の所に行きたいが、お土産を持ってきていないし、


ということで、大変なドライブになってしまったけど、水郷方面はあたり一面まったいらの特異な土地だ、今日NHKドラマでやる徳川家康用の、利根川の水作業もみたし。

野沢竜雲寺

2018年12月30日 20時03分40秒 | 国内旅行
12月30日

中学生時代から竜雲寺は知っていた、世田谷区にあるのだが、渋谷、目黒から、野沢竜雲寺行きのバスがあった、あさ、NHKテレビの短歌講座で、こちらでの吟行が紹介されていた、

日曜日で、車は、道路はすいていた、渋谷の交差点も至ってスムーズに通過する、この手前の東急百貨店のビルがほとんど出来上がっている、工事は早いね、




7環の、野沢竜雲寺交差点で、左折する、しばらく行くと大きな敷地が見えてきた、至って止めやすい駐車場があり、その前の横断歩道が美しく修景されていた、




古いお堂はなく、すべてコンクルートで出来ていたが、この仏様だけは古い、





新しい仏様も、





除夜の鐘を準備もしていた、







広い境内には神社もある、








さて、何でここだけ野沢竜雲寺というのだろう、地名が入るお寺とは珍しい、




本堂が閉まっているのは許せないけど、







本日は、すごくいいお天気で、すいている都内のドライブは楽しかった、

みなさま、よいお年をお迎えください、
もういっかいいうかもしれないけど。




ご婦人というものは

2018年12月23日 16時45分19秒 | 国内旅行
12月23日

この間の旅行は、ほとんどすべてうまくいったのであるが、やはり家内を連れて行ったので、帰りは、いつものとおりの目にあった、

若松のスーパーに寄ったのだが、心配した通り、家内は6000円も買い物をして、大荷物になってしまった、それを、スーパーの袋に入れて下げてくればいいのに、私のリュックなどに勝手に入れるものだから、重いこと重いこと、

私一人の旅行であれば、古いシャツなど捨ててくるのに、

日産レンタカーから、駅までは500mくらいある、送迎がないので、歩かなければならない、つらいね、さらに、帰り三田駅でタクシーを待っていたら、いつまでたっても空車が来ないのだ、しばらくたって、田町駅のタクシー乗り場に移動したんだけど、これが最悪、10人ぐらい並んでいて、一台も入ってこない、

景気がいいということなんだろうね、

これはだめだと思って、バスに乗った、1停留所だけなのだが、少しはましになる、荷物には参った、この件家内を説得してなんか買っちゃダメ、東京とそんなに差がないよ、と言いたいのだが、家内のたった一つの楽しみなんだからと、少し経つとこの経験を忘れてしまって同じことの繰り返しになるのだ。

会津若松ー2

2018年12月21日 09時54分15秒 | 国内旅行
12月20日

昨日の浅草―若松4時間のコースは思いのほかよかった、新幹線と違って風景が見える、特に樹々の頂上まで雪の結晶が付いた、満開の桜のような風景は決して忘れられない、

ホテルの朝食

これもモノスゴク心のこもった素晴らしいものだった、私は福島のものをいただいたが洋食もよく考えられていた、ちょっと心に引っかかることがある、隣の席に旅行会社の4人連れがいた、今日が4日目でちょうど中日だといっていた、もしかして、これらの人に最高のおもてなしをしてくれたのかな、、何ておもうのは気のせいだろう、





昨日の積雪で40センチぐらい降ったので車の雪下ろしが大変だった、ホテルの人が手伝ってくれた、












これがうちの車









道の駅である、かろうじて営業していた、


裏磐梯経由、喜多方に行くことにした、喜多方はきたかたというのだね、きたがたではナビに出ない、













朝早くから除雪車が回っているのには感心した、こんなに雪が積もっても幹線道路は通行できるのだ、

喜多方で、家内の念願のスーパーにゆき、お土産を買う、







会津若松に戻り飯盛山に行く、

白虎隊の出撃の際集まった陣屋





飯盛山にはいろいろな史跡がある、不思議に思うのはここで15歳から17歳までの子供たちが自害したが、

八重さんである、

彼女も鶴ヶ城で、鉄砲を構えて交戦したのだそうだが、どうして、生き永らえ、京都に行って同志社大学を作ったのか、武士の奥さん子供は、旦那の抗戦の妨げになるからと、自害しているのだ、


飯盛山の水源にはとうとうと水が流れている、










ここにサザエ堂がある、















2重の通路がらせん状になっていて交差しない面白い作りだ、とてもむつかしい構造だけど昔の大工さんはよく作ったものである、





隣に白虎隊の人たちの立派な墓地がある、







ここは若松の街を見下ろす景色のいいところだ、エスカレーターまであるのには驚いた、そんなにお客が多いのだろうか、







左にある屋根がエスカレーターである、


帰りも4時間のコース、今度はリバテイ号で会津田島からでる、会津田島までは会津鉄道リバテイリレー号、単車運転である、芦ノ牧温泉から湯野上温泉まで、30人ほどの団体客が乗車した、会社もこの人たちにはとても気を使って、景色の良いところでは徐行したり、沿線案内をしたりする、、しかし湯野上温泉でお客が下りると、そんなサービスはなくなる、現金なものである、

この前も言ったが、東武はケチでお客のことより自分の都合だから、この列車もほとんど各駅停車で、しかも各駅非常に長い時間停車したりする、これには困ってしまうね、会津田島―新藤原の特急券を取るのも問題だ、浅草方面に行く旅客からだけ料金を取り、下今市までのお客は無料なのである、

しかし、雪の中を行き、あと2時間先は都会であることを忘れさせる、みなさんもこの4時間コースの乗られるなら、会津マウントエクスプレス+きぬ号のコースを選ばれたらいいと思う、田島乗り換えのリバテイより時間は早く、1000円くらい安い、2月の雪のシーズンが最高である。


歩数

8431歩

















会津若松

2018年12月20日 20時49分02秒 | 国内旅行
12月19日

今日は、東武、野岩鉄道、会津鉄道、JRによる浅草ー会津若松の試乗である、8:00発特急きぬ号の切符が買ってある、この列車は鬼怒川温泉行で、鬼怒川温泉で、快速aizuマウントエキスプレス号に接続する、この列車は気動車であるが、特急用レクライニングシートに改造してある、浅草―若松間4時間2分、3時間代であればいいのだが、

この区間、最近の開通なので、トンネルが多いがかなり直線で高速を意識しているのがわかる、

間もなく日光連山が見えてくる、



ここで、大変なことを思いだした、スマホの電源コードを忘れてしまった、のだ、しかも電源がなくなって何回いれてもすぐ切れてしまう、だから今日は写真がありません、

野岩、会津の雪風景

やがて列車は雪の中に、あたり真っ白の中に入ると、いままで降っていたのだろう、樹々の枝の先端まで真っ白く雪が乗り、この上なく美しい、こんなにきれいな雪景色は生まれて初めて見る、

割引切符

東武の株主券が枚ある、だから、浅草―若松往復の割引券と、若松―新藤原の割引券がほしい、前者は窓口ですぐ買えたが、東武なしの券は売ってくれない、ホームページではワンマンでない列車の場合車掌からも買えると書いてあった、車掌に言うと持っていないから、田島の駅で駅員に手渡してもらうからその時払ってくれと言われた、さらに、その後、この切符は若松の市民用で、日光えの割引券だから逆行はできないと結局売ってくれない、

こういうところが東武というか彼らのせこいところで、お客の便利さを考えてくれないのだ、

この日の会津マウントエクスプレスで、浅草―若松を乗ったのは我々2人のほかは数えるほどだった、

この企画も野岩、会津だけでやってはうまくいかない、新設の観光列車で、食事付き、案内付きの4時間特急、スイスの世界一遅い特急という観光列車と同じにして、海外からも需要があると思うのだけど、この日も中国人のトランクケース付き荷物持ちの乗客が2組ほどいた、

会津若松でレンタカーを借りる

あんなに午前中晴れていたのに、雨が降り出した、鶴ヶ城と、白虎隊遺跡を回ろうと思っていたら、大変だけど鶴ヶ城は見るべき価値がある、景色もよい、雨のためホテルに行く、

会津若松リステルウイング棟というホテルだ、途中雪が降り出し、あたりは真っ白、こんな山の中に、18階という巨大なホテルだ、

巨体にもかかわらず、エレベーターが高速なので、それほどの不便は感ぜず、温泉も上等、
そして、食事が大したものだった、みんなにふかひれの煮たものを出してくれる、でかいぶりの解体ショウがあり上等な刺身が食える、ステーキ、ウナギのかば焼き、海鮮丼などおいしく上等な料理がそろっていて、家内などはウナギを残している、蟹もあってみんな5,6本食っていた、部屋も上等で、これでも2人15000円は安い、



これは翌日、スマホに充電させてもらっれのものである、




窓から見た風景だ、


野岩、会津の鉄道風景4時間(食事、喫茶付き)+鶴ヶ城+このホテル(バス)特別な車両が必要なのがいたいがうまくいかないかな、(以下明日へ)


19日の歩数

2108歩 電源か切れて計測してないものが、5000歩ほどある、




日光旅行―2

2018年11月19日 06時34分53秒 | 国内旅行
11月18日

竜頭の滝で、帰りのバスに乗った私たちは、西参道で降り、世界遺産の見学に向かった、

東照宮

平成の大修理を終わったとのことで大期待だった、東照宮はこの期待に十分応えるうつくしいすがたをみせてくれた、











それにしてもなんというたくさんの人たちであろうか、しかし、お天気は最上、温度も高く少し待っても寒さが身に染むということはなく、ありがたかった、




























とりわけ、たくさんの人がいたのは、奥宮と言われる、家康の墓所である、ここの入り口に眠り猫がいる、





猫の入り口を入ると、207段の石段の上に、墓所がある、207段といっても一弾が高いから300段くらいに相当するだろう、後半、渋滞の人たちがいたので、何とか休み休みのぼれた、









墓所そのものはなんということもないけど、静岡の東照宮でもあったが、この石段の欄干は全体、縦1.5m、横6メートルほどの巨大な石材から切り抜いたものだって、だから組み合わせたものではなく、まったく狂わないで存在しているのだ、













その他、石工、木工職人など、何千人が、何年かかったかわからないけど工事にかかり、この豪華絢爛の墓ができたのだ、実に細部にまで、ち密に彫刻を施し、世界に類を見ないものになった、平成の大修理後まだ見ておられない方はぜひ、ご覧ください、

奥宮の見学では帰りは人々が207段の最初の所を過ぎて、平地まで並んでいた!


このように戦場ヶ原ハイキングと東照宮見学が済み、神橋まで歩いて、バスに乗った、4時、この時間には駅までの渋滞も解消されていた、


さて、駅に着いたのが4時15分、5時35分発の電車までの早い時間の電車に変えようと、列に並んだ、駅員は1人しかいなくて10人ほどが並んでいた、

発射案内板を見ると4時23分の電車は満員だったが、その後キャンセルが出て、2名可となっていたが、並んでいるうちに×になってしまった、

狙いは4時38分の新宿行きである、〇×のところが、アスタリスクが付いていて、何とかなりそうだ、JR新宿に行くのも面白そうだ、順番が来ると、我々の切符はインターネットで買ったので、そのコピーしか持っていない、しかし係り員は、できるといって何やらいろんな作業をしていた、新宿行きはあり、4000円×2で発行してくれた、

これは成田エクスプレスの古い電車を改造したものだ、座席の間隔がとんでもなく広い、だから乗り心地はよいほうだろう、1号車だったので、グリーン車の後かもしれないが、普通座席が付いていた、




そして、この色はよい、東武の特急の中ではよいほうだろう、

さて、電車は順調に走り、久喜だったかで、JRに、転線のため、室内灯が消えたりするのも面白く、1時間59分で新宿まで走った、渋谷まで行ってくれると、あるいは横浜まで行けば便利だろう、そうなれば、不便な浅草発の特急を抑えるかもしれないね、

ただ、嫌なのが、湘南新宿ラインのとおりに、赤羽、田端、駒込と大回りすることだ、赤羽駅に、貨物線から埼京線板橋方面にわたり線を作って近道をしてもらいたい、このような大回りは嫌いだ、でも私の命のある時代には実現しないだろう、





電車は6時37分に新宿駅に着き大変な旅行も無事終わった、終えてみれば、1時間半以上早く着いた、新宿は浅草に比べとても便利なのだった、大江戸線で、麻布十番まで、11分で着くし(浅草までは50分ぐらいかかる)


さて、今朝から入院です、グッズは夕方、息子が持ってきてくれるので身軽だ、ただ、wifiセットがまだ届いていない、コンピュウターでその画面を出して、息子に見てもらう予定である、

日光旅行(写真を入れました)

2018年11月18日 06時50分21秒 | 国内旅行
今日は、先日14日に行けなかった日光に行く予定だ、

8:30 行き(浅草)

17:35帰り(東武日光)

の特急券は昨日抑えた、最近はネットで特急券が取れるので便利である、


銀座線で浅草へ

時間があったので銀座線で(浅草線のほうが20分早い)この列車はスペーシアだった、これが東東武の看板列車、座席がとてもよく、グリーン車のような足のせもある、









あっという間に東武日光に着く、例によって、バスに乗るのが大変だ、湯本行きは2ドアの詰込み型で、たくさんの人が、席がない、









それで、神橋まですごく混んでのろのろだ、実は、この混雑を見越して、今日はいろは坂を上がらないで、東照宮などを見物、金谷ホテルでゆっくり食事で優雅に過ごそうと思っていた、家内はどうしても戦場ヶ原でハイキングを楽しみたいというのだ、結局家内の意見を聞くが、帰りの特急は決まっているので、バスが自国通りこないと思うので、心配だ、帰りのいろは坂でのろのろ運転となって、5時35分まで何回も時計を見てストレスを感じるのは、嫌だが、大体明日から入院だし、


家内の意見で戦場ヶ原までの往復バスの切符を買った、バスは中禅寺湖畔を行く、




意外に混んでいない、ラッキーだが、考えてみると紅葉はとっくに過ぎているのっだった、真っ盛りだったら大変だ、東武はバスの本数が足りない、こんなに詰め込んで、外人客の恥ずかしいよ、

そかし、今日は暖かく、とても良い日だった、





戦場ヶ原赤沼には30分遅れで着き、ハイキングを始めた、途中の分岐点で、竜頭の滝1.3キロ、湯元温泉4キロとあり、竜頭の滝を選んで、最高、その後もうまくいった、もし湯本まで行っていたら、5時35分の電車に間に合うか、やきもきするところだった、



















途中の鹿よけネット














1.3キロだから適当に竜頭の滝に着いた、それでも今日は最高な、ハイキング日和で、この短い距離でもハイキングを堪能した、


竜頭の滝もきれいだった、いつもの茶屋で、休憩と食事をする、竜頭の滝の正面に席があり、ここで食事をした、












今日はシーズンを過ぎており交通量が少なかった、

バスに乗り、中禅寺を通過して西参道まで乗り、社寺を目指す、陽明門は平成の大修理を終えているのできれいだろう、






以下明日なんですが、明日から入院で、病院用のWIFIの機械がまだ届かないのだ、ちょっと困った事態である、


今日の歩数

12308歩

8.98キロ

今月の記録だ、やったね。














老人静岡旅行-2

2018年11月17日 10時01分22秒 | 国内旅行
ホテル玄朝食

とても気の利いた献立で、おいしかった、間違いなく1500円の価値がある、それで、4000円(朝食込み)で止まれるのだから結構である、





7時にご飯を食べたのだけど、Tが現れない、8時に電話してみたが出ない、何回もかけたんだけど、お店の人も同行して、でドアをたたいたが、生体反応がない、キーを入れてみるとチェンがかかっている、チェンを壊して、救急車か、reikyuusyaか、と思った時、

返事とともに出てきた、よかった、老人の旅行だから万一のこともある、チェンはしないほうが良いと思った、

御前崎灯台、

御前崎の先端高台にある、ご高齢だが現役、自動化しており灯台守はいないようだった、太平洋から御前崎台地までとてもよく見える、今日は快晴でお天気も良く大変良い日だった、























アクアス焼津

海の施設で水族館かと思ったら、体育施設だった、お土産屋もある、

大崩海岸

これもナビに乗っていなくて苦労した、アクアスで聞いて、グランドホテルに行くことにした、

焼津グランドホテル、

ウイークデイだというのに、駐車場は満杯、今から忘年会のようだった、崖の上の素晴らしいホテルで、メインのレストランは我々4名で貸し切り、海が良く見える素晴らしい場所だった、カレーライス1300円もとても上等だった、









大崩海岸

前半は大型トンネルができている、道が狭くなり大型車は通れない、さらに道は崩落し、新しい道路は海中を走っている、素晴らしい眺望だった、

ここ上のハイキングコースを歩きたかった、

油井駅

岐阜のMはここで電車の煮り我々は東名で東京へ、

東名

みんな新東名に行ってこちらのほうが多少すいていた、それでも御殿場付近から渋滞が始まりつらいドライブだ、私の車は自動運転で渋滞は得意だけど、

富士山パーキング

富士山がとてもよく見える、ここは全国一儲かっているようで、観覧車まである、




首都高

東名まで混雑しているので、下に降り、中目黒に向かった、中目黒で一時停止していると、突然メーターの電気が全部ついて運転できなくなった、エンジンを止めてみると今度は始動できない、

スバルの技術者に電話すると同乗者が前に移った時ベルトを着脱したのが原因だった、これはまずい、ブレーキを強く踏んで始動するように言われ、

始動できた、

スバルの営業時間外だったら大変だった。

老人たちの静岡旅行

2018年11月17日 08時36分33秒 | 国内旅行
11月15,16日

大学同期の毎年の旅行である、前日に W から電話があってキャンセルとなったので、合計4名である、W は、胃にがんができて入院手続きなどで忙しいのだという、さて、老人の旅行どうなることか、今回は私の車で東京3人が行き、岐阜からの一人と掛川の駅で待ち合わせる、

最初の失敗

霞ヶ関に近くクラウンが止まっていた、財務省の要人用かな、その横を通るとき、注意していたんだけどミラーをぶつけてしまった、めんどくさいことになったと思ったんだけど最近の車はよくできている、まったく傷はなかった、

2回目の失敗

みんなにあって出発しようとして、何か違和感がある、荷物をガレージに置いておいて来てしまった、みんなとうちまで帰って荷物をとった、将棋盤が入っていたので持ってこないといけない、

東名、新東名ととても混んでいて、100キロで走れるところがない、新東名はせっかく110キロとなったのに、3車線化しないものだから混雑している、

海老名で渋滞もあり、これで掛川着が1時間遅れてしまった、ところが掛川に着いたMへの電話が留守電になってしまってかからないのだ、電話連絡ではトラブルが多かった、


うなぎ うな助

静岡地方はウナギ屋が多い、ここも立派な大きな店だけど店外にうえーていんぐの椅子が沢山出ていた、東京焼きなんだけど、焼いた皮のほうを乗せて出すという方法である、うまかった、








掛川城

珍しく木造で復元してある、そして、太くて立派な柱が使ってある、参観者が多い、山之内一豊の巨像で立派な銅像もあるが、本来一豊の妻の銅像も欲しかった、

















御殿

江戸時代後期の建物で現存するものとしては、全国4つのうち一つ、大きくて立派だ、

ホテル玄御前崎

ビジネス補とるとしては立派で部屋も広く申し分ない、ここで、将棋名人戦を戦った、3人で総当たり戦を行い、1位2位3位が決まったが、時間をかけて戦えばちかっが結果が出よう、

夕食、みはる

御前崎半島の先端である、御前崎までは平野だと思っていたら、緩やかな産地が連なる面白い地形である、ここが、ナビによって案内できないらしくずいぶん間違ってたどり着けなかった、30分遅れで着いた、部屋が沢山ある料理やだ、2000円の定食を頼んだら、大きな皿一杯のお刺身、食実のでかさ、べきれない、ご飯はみんな残してしまった、1500円のお寿司もなんという実のでかさ、堪能した、








老人ばかりの旅行も第一日目が無事済んだ、
しかしいいお天気だった、
明日もいい日だと思う。


日光旅行は中止、東武観光列車

2018年11月14日 11時27分30秒 | 国内旅行
11月14日

今日日光行は会社に介護保険の調査が来るので中止にした、
日曜日の会津旅行、14日日光、15-16静岡と連続の予定だったが、今日はやめてよかった、

明日の旅行に備え、みんなに電話、うなぎ屋と海鮮料理に予約を入れた、

道路も調べたのだが、渋滞がなければ2時間35分で着きそうである、


昨日寝ながら浅草―会津若松観光列車について考えていたのだが、つぎのようなプランはどうだろう、

観光列車

6両編成 1、6両目ダブルデッキ構造とし、一段目に強力なディゼルエンジンをのせる
     2階席は一番前まで設け、運転室は線路に近い一階に設ける、
     電車のモーターで動かす電気式デイゼルカーとなり電化区間では電車となる、
     

     2-4両目電動車、給食供給設備を設け、各車で食事ができるようにする、

ツアーの構成 原則浅草ー若松,途中塔のへつりと、大内宿で下車可能とする、

会津若松ではイベントを企画、宿泊は川治温泉、その他、線内温泉地、


各駅停車はバスにして線路を開け浅草―若松間3時間が理想と書いたが、このような観光列車であれば遅く走っても構わないから、5時間で走破、各駅停車も走らせられるかもしれない、線路関係の加工は不要となる、

スイスの観光特急がお手本であるが、ダブルデッキ天井ガラス張りの観光列車にしたら、日本の目玉になりチケットは各国で販売できるであろう、このような観光列車は東武でお荷物となるなら楽天で運営したらよいであろう、


塔のへつり

2018年11月13日 10時38分51秒 | 国内旅行
このあたりは、列車でくるのはとても難しい、ネットでも必要な情報がなかなか手に入らないのだ、鉄道が4社あって連携していないのも有ろう、先程の若松の人みたいに往復を買って旅をするのは稀有であろう、

1案として、案を示そう、

各駅停車を廃止しバスに乗ってもらう、鉄道は下今市ー会津若松間4駅程度停車とし、1時間1本、東京ー会津若松間3時間程度、jr北海道と同じ振り子気動車で運転6両編成ができないものか、車の台数からみて需要はあるとおもうのだが、


行きの電車に、メガネを忘れた、東武電車に電話をかけると、終点の会津田島にかけてほしいとのこと、無事あった、このメガネ何回なくしたことだろう、ネットで電話番号が調べられるのでほんとに便利になった、

田島に行き、リバティを待っていると時間を1時間間違えているのに気がついた、1本前のは横に止まっている普通だ、改札に走ったが間に合わなかった、





さて、案内所できいたが、此処には温泉がない、コーヒー屋を聞いて行くことにする、思いがけず美味しいコーヒ屋があった、